こんにちは。
渡邉希久子です。
先日の君塚由佳さんとのコラボイベント
「最高の人生を生きる私と出会う」ワークショップは無事終了しました。
イベントを終了して思うこと。
「最高の人生」とはなんぞやとなりますよね。
「最高の人生を生きる自分」とはどんなものなのか
そもそも自分がよく分からなければ
最高の自分のイメージも出来ないでしょう
そうはいっても、自分自身が一番見えなかったりするものです。
ただ、ひとつのヒントとしては
自分の足元には宝石が転がっていても
石とみなし
遠くにある石を宝石のように見てしまう
というのは、よくあることで
自分の足元にある小さな喜びを大切にすることで
自分を構成する要素として
やりたい事、なりたい状態が見えてくるように思います。
私の場合、お金にも人間関係にも健康も
最高の満たされている自分の人生をイメージして
1日の時間軸で書き出していったらこんな風になりましたよ。
朝を起きてから
窓を開け放し
朝食を家族で食べ
家族を送り出し
珈琲飲んで、絵を描いて
ちょっと散歩して
お昼を食べて
また絵を描いて
時々ヨガやって
家族でご飯を食べ
時々ホームパーティーして
ブログ書いて
子供に絵本を読み聞かせて
寝る
と、ざっくり書くとこんな感じでした！
わー地味ー！
どこかの島でのんびり食っちゃ寝してたり
雑誌の取材やテレビに出演していたり
どこかのサロンで優雅にゴージャスなランチしている
とかじゃないのねー
と、これを書き出した時は自分で驚きましたが
実際、そんなもんなんでしょう、幸せってね。
もう少し付け足すと、ああ、本当にやり切れた！
と思うような仕事が出来たら
もう、とてつもなくありがたくって幸せかな。
そのためには、ひとつひとつ
今やれることを丁寧に積み重ねるしかないのですよね。
最高の自分は、どこかにあるキラキラしたイメージ像でなく
肩書きやキャラクター、役割を自分に当てはめることではないのです。
渡邉希久子なら渡邉希久子であること。
あなた様ならあなた様であることなのでしょう。
やりたい事が今見つからなくても
やりたいことが見つかっているのに足踏みしていても
やっているのに波に乗れていないと感じても
今やるべきことは足元にしかない
やりたい事は自分が子供の頃にやっていた事かもしれないし
たいした事はないと思っていた小さな事がやりたい事だったり
足踏みしているのは、どうせ自分なんかと思っている自分を
認めてあげることだったり
完璧でない自分を許すことだったり
やっていても波に乗れないと思うのは
今は低い姿勢で飛び立つ前の状態で
実は大切なプロセスなのかもしれないし
どんな状況であっても
自分を大切に幸せにするやるべきことは
必ず足元にあるでしょう。
今やれることを安心してやればいい
とそんな風に考えています。
「最高の人生を生きる私と出会う」ワークショップは
第二弾を企画中です。
近々、メルマガより先行でお知らせする予定です。
あなたさまの黄金を掘り起こすイベントを企画しています
新メニュー「魂の望む最高のあなたを描く」
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※対面セッション中に絵を描くメニューも追加しました
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。