こんにちは。

 

渡邉希久子です。

 

冬の土用期間もあって、メンテナンス中ですつながるうさぎ

 

 

はこざきえみさんの遠隔ヒーリングを受けました。
実は、予定していた時刻を忘れてしまっている最中に受けたので
ヒーリング自体の体感の感想が書けないのですが(-"-;A

 

終わった後の経過は
なんとなくハートのチャクラが癒されたような氣がしました。


その後で、はこざきさんからメールをいただき

そこに書いてあったことが

 

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白いワンピースを着た女の子


虹色が入った絵の具バケツと
絵筆をもって
森の中を楽しそうに駆けて行きます。


「見てて!これから私の世界を描くから!!」


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というもので、今の私にぐっと響きました。

 

 

ああそうか、子供でいいんだ。

と、子供でいることを許された感じです。

 

お守り絵本より

 


まあ、会社勤めしたこともなく
ずーっとフリーランスで
絵を描いたり、絵本を描いたりしているわけなんで
そういうことを20代にどっぷりとやってきて

 

 

「いい加減に大人になんなさいよ」
と、人からも自分にも言われているような
氣持ちがあったんだと思います。

 


「絵は趣味でいいじゃない」

と親に言われたりしてきたこともあり
経済的な成功を収めない限り
こんなこといつまでもやっているのは
子供なんだろう。と思う節もありました。

 

お守り絵本より

 


一応、仕事として作家活動をしていたのですが

経済的にも報われている氣がしなくて

いろいろ言われるのが嫌になって
30代前半に、ああ、もうやりきりました!と
自身の個展を大々的にやった後
絵を描くことをさっぱりと止めました。

 

 


でも、やめたつもりだったのに
結婚して子育てして
家を建てるために稼いで
と、子育てもひと段落し、当初の目標を果たしたら

 

なんか、あれ?

これでいいのか、私。

 

となった訳です。

 

 

再び、絵を描くことに向かうには
自分を見つめ直す時間でもありましたし
相当、時間もエネルギーも使ってしまいましたが
かれこれ制作活動を再開してから、2年経ちます。

 

 

ほぼ初心者に戻ったつもりで
現在の活動を続けている訳ですが
なかなか、苦い氣持ちになることもありました。

 


まあ、相変わらず

子供扱いされる感じが嫌だったんでしょうね。
それなりの年齢だし、社会的な地位や肩書き?
(いらないけど)貫禄とか?
そういうものがないと、失礼な発言してくる人もいるだろうし?(笑)

 


でも、下手に鎧を身につけないで
このまま突き進んで

 

子供みたいなおばあちゃんになるのも素敵かも知れない

 

そんな風に思えました。

 

 

鎧をつけてないところは、自分の誇りなのです。


その分、どーんと落ち込んだりすることもありますが
もう、これでいいや
と思ってます。

歳をとってのいいところは諦めがつくところでしょうか(笑)

 


はこざきさんから免罪符を貰ったつもりで

 

これからも、どーんと落ち込むかも知れないことにも
向かっていきますよ。

 

 

自分の人生は自分でしか幸せに出来ませんので。


お守り絵本より

 

 

かつての私のように、自分の幸せに向かうのに

躊躇している方がおられたら

そっと背中を押すようにお手伝いしたいと

思っています。

 

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☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。


絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
 

また現在、ライフワークとして

宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。