AC療法2,3,4回目(振り返り) | ♡私の乳がん日記♡

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2012年9月乳がん告知。11月左全摘。
2013年1月~化学療法開始。
5月現在パクリタキセル療法&ハーセプチン受けてます。
自分の記録であり、また少しでも誰かの役に立てればとブログはじめました。

2013、5月現在、パクリタキセル療法うけています。

過去を振り返って先に行ったAC療法2~4回までをざっくり簡単に記録していきたいとおもいます。


AC療法2回目~4回目は血液検査の結果、問題なくすべて予定どうり行えました。


副作用は投与当日のひどい吐き気と倦怠感はやはり4回とも同じでしたしょぼん

ただ、2,3回目よりも、4回目はこれでこの薬も終わりと思うと嬉しさで、精神的に楽だった。


強い吐き気が収まってから、回復するまでが、回を増すごとにだんだん時間がかかるようになってきた。

4回目ともなると、2週間は車酔いのような状態が続いてた。

だんだん蓄積されていく感じ。


便秘は1回目の教訓をいかして、2回目は酸化マグネシウムをはじめから服用して、成功チョキ

だだ、3回目の時は少し効きすぎてきたため、下痢ぎみになったので、4回目はほとんどのまなくてちょうどいい感じだった。


あと気になったのが、味覚障害ビックリマーク


2回目投与の後くらいからではじめ、少し戻ったかなと思う頃に、次の投与がくるので、また悪化の繰り返し。

ここのとこ味覚は大丈夫だったのだけれど、パクリタキセル4回終了の今、また味覚障害が復活していますガーン

私の場合は塩味がわからなくなって、料理の味付けが濃くならないように家族に味見をしてもらったりしてました。ただ、辛みには凄く敏感になり、辛い物は舌がピリピリしてダメでした。

よく見ると舌の外周のとこが紫色になってた叫び

医師に相談するも、うがい薬出されて終わり。。

誰かのブログで亜鉛とビタミンのはいったお薬出してもらったという方がいたから、今度は医師にもうちょっと、困ってる風にアプローチしてみますニコニコ


いつも、化学療法の前の問診って、なんかぱっぱと終わらせたい感が医師から出てるから、なんか言いにくいのよね。実際問診票にはちゃんと「味覚障害、特に塩味」って書いてるしあせるでもスルーされることがおおい。

わたしの通う病院は化学療法前の診察は毎回医師が決まってないので、誰にあたるかは運みたいなとこがある。

でもひとりすんごいやさしい先生がいる。その先生(若い男の先生)だと、ちょっと体重が増えちゃって、むくみが気になるあせるって言ったら、

私もすぐ増えちゃうんですよ、っていって、でも5キロくらいの間の増減だと利尿剤はまだ出せない、ってことを、丁寧にやさしい言葉でゆっくり話してくれて、「ごめんなさい汗」とまで言ってくれたラブラブ!


同じ事を言うのに医師によって患者は上がったり下がったりするわけだから、心得てほしいものです。



と、全体的にはこんな感じで、体調不良の時は無理せず、でも体調が良くなったらあれしようこれしようと計画たてたりしてました。


ちょうどこの時期息子が大学受験でセンター試験があったり、一般受験も3月まで決まらなくで随分落ち着かない日々でした。(結果なんとか無事、大学生になりました)

息子も勉強頑張ってたので、試験の時期は体調管理もあり、なんか自分の事よりそっちがきになってたから、結構気を張ってたように思います。それが、今考えると自分の体調ばかりに気をとらわれずに済んでかえってよかったなと思ってます。


その分、今は怒涛のACが終わって、パクリになって、精神的にすごく楽になりましたラブラブ!

まずは前半よく頑張った、私ビックリマーク


早くオンタイムでブログ書きたくて、駆け足で振り返りました。

パクリからはまた次回。


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