脳内ホルモンってホント面白い
女性は男性より愛情ホルモンのオキシトシン濃度が高い
ただ、恋に落ちた時点では、男性のオキシトシンがあがり、優しくおおらかになり、女性はテストステロン濃度が高くなり、体の関係に積極的になる
この現象で男も女も性欲が同じだと誤解されかねないが、この状況は3-9ヶ月しか続かず初期設定に戻ると言うのである
だから、時間経てば、男は優しさ無くなって体にしか興味なくなるように感じるけど、それは元に戻っただけー。
あと、やっぱり!と思うのが、誰もが感じている通り、恋にのぼせている時は薬物乱用とよく似ており、実際脳内で起こる化学変化は類似しているのだそう。
そして恋煩いをしている人は、幸せホルモンセロトニンが減り、愛情ホルモンオキシトシンが増えているため、取り憑かれたように相手のことを考える。元々女性はオキシトシンが多いのに、更に増えてしまうから、女性の方が男性に沼りやすいし、その愛着が、病的な執着にも変わるのだと言う。
男女とも恋してる時は脳内はドラッグをしている時と同じところが活発になるが、男性が恋をするときは、視覚と性欲、女性は記憶で、いろんな記憶データを総動員して、目の前にいる人がパートナーに適しているかを判断するようだ。
あと、面白いのが
男は色んな女に希望を叶えてもらおうとする
だから複数と普通に付き合える
でも女は、1人の人に全ての希望を叶えてもらおうとする。らしい。
思い当たるふしがありすぎておもしろすぎる。私はオキシトシンを下げて、セロトニンを増やす行動をしてみよう!