何で言ったことを
やらないんだ!
と怒鳴ってしまった経験のある人
昭和世代のリーダーには
多いのではないでしょうか
私たち昭和世代は
怒鳴られて育ってきたため
何とも思いません
(右から左に流せる)が、
令和では
それは通用しませんね…
怒鳴らないことを理由に
部下の育成を放棄する
そんなリーダーも増えている
ようです
それはそれで
リーダーは管理できないとみなされ、
部下は育たない子と烙印が押され、
会社は成果が出ない…
誰も良くなりませんね(>_<)
そんな時は
一つ効果的な質問方法
があります
それは
『WHYなぜ』ではなく
『What何』を使う質問方法
なぜやらないんだ!
とWHYを使うと
相手は追い詰められて
詰問になってしまいます
そこで
WHYの代わりにWhatを
使って見ます
何ができない理由だったの?
これなら
〇〇だから
と答えられます
さらに、
これを未来志向の質問
にしてみると…
何が変われば
上手くできそう?
この質問なら
〇〇をすれば
上手くできたと思います
と
気づきを与えつつ、
よし、
それなら次はそれやってみようか
と次の行動も促せます
言葉一つで
パワハラなんてしなくても
部下は導けます
少なくとも
WHYはやめてみましょう
部下との会話の質が
上がっていきますよ
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