ゴリラ先生で有名な
元京都大学総長
山極 壽一先生の講義を受講
ゴリラとのフィールドワーク
(リアルゴリラとの生活)
を通じた得られた研究の一旦を
学ばせていただきました
先生曰く
『人間の脳は
60万年前に
すでに現代人並みに
大きくなっていた
言葉を話すようになったのは
5万~10万年前のこと
話せるようになったから
脳が大きくなったわけではない』
それよりは
『身体的共鳴』
(目配り、仕草、手振り身振り等を使ったコミニケーション)
を行うために
脳は巨大化したのではないか
とのお話でした
言語化は大切ですが
仕草
目線
手振り
身振り
雰囲気
といった非言語
を読み取る力は
もっと大切です
あるリーダーが嘆いていました
なんでかんでも
『教えてください』
と言われる
見てわかることも
あるだろうに…
情報が溢れ
言葉に頼り過ぎた結果、
私たちが持つ
『身体的共鳴力』
が劣ってきたのかも
しれませんね…
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