『数字を嫌がる心理とは?』社外参謀◆今朝の一言  | 社外参謀 今朝の一言

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社長の右腕として、企業の体質改革に日々挑んでいる社長参謀こと石原尚幸が、経営の最前線の場で、気付き&考えたことをアップしています

告白します
偏差値
大嫌いでした(T_T)

高校入試に際し、
初めて塾に入りました
(←それまで塾に行ったことなし(笑))
最初にクラス分け試験を
偏差値で判定されます

『なんで勝手にランクつけんの?』
とやややさぐれでました^_^;

が、
偏差値をはじめて見てわかったこと
があります。

偏差値をもらうのは
格付けされてるみたいで
気持ちが良いもの
ではないけど、

自分の強みや弱みが
定量化されて
よくわかるな〜
と思えるように
なりました。

偏差値は
相対的な順位付け
であると同時に
自分の強み弱み発見
のための便利な物差し
と思えるようになりました。

数字を嫌がる人

数字を迎えいれる人

この差は何か?

昔の石原のように
数字を恐れる人は
数字を人からの評価
と受け取っているのではないでしょうか?

一方、
今の石原もそうですが
数字を受け入れている人は、
数字を

【自分の頑張りの物差し】

とイメージしたら
どうでしょう?

すごく頑張ったのに
頑張ったどうかわからない
のって辛いですよ(T_T)

一等賞のない
かけっこみたい

数字の話をしだすと
ブラックだ!
というのが今の風潮でしょうが、

数字を自分の頑張りの物差し
と置き換えていけると
そんなに
数字を嫌わなくてもいいのにな
と石原は考えます。

あなたは
いかがでしょうか^_^?

 

 

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