中々、
物事が上手くいかない時
自分には才能がない
とか
自分の実力では無理だ
と
ついつい自分の力
のせいにしてしまいがち
ですよね^_^;
ですが、
果たして本当にそうでしょうか?
わたしは経営コンサルタントの立場から
たくさんの会社を
同時並行で見ていますが、
業績の良さた
そこで働くスタッフの能力は
必ずしも比例しません。
つまり、
業績が良い会社の
スタッフの能力が高く
業績の悪い会社の
スタッフの能力が低い
ということはありません。
少し乱暴な言い方をすれば
同じ人間がやっていますので
人の能力には
さして差がないと
私は見ています。
では、
なぜ業績の差が生まれるのか?
それは、
知っているか
知っていないか
この差が
最も大きいと思います。
知ってさえいれば
クリアできる課題は
結構多くあります。
ただ、
この「知る」に気づくためには
「知ろう」とする意識が必要です。
そのため、
上手くいかない理由を
「能力」に求めてしまうと
「知ろう」とする努力をやめてしまい、
結果、業績の差が縮まらない
という負の連鎖になってしまいます。
正確が出ない原因を
無力と決めつけず、
自分の無知に気づくきっかけ
にしたいと私は考えます。
あなたは
いかがでしょうか?
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