W杯後、
ラグビーの盛んな
ニュージーランドから
続々とラグビー選手が
日本チームに
集まっているそうです
当然、
言葉の壁
が生まれるでしょうから
その壁を取り払うために
通訳の方のお仕事が
重要になってきます
そんな中で
活躍されているのが
ニュージーランド語通訳の
元NZ警察官・
ラグビー通訳者
吉水奈翁さん
ツッコミどころ満載
ですが、
お父さんの仕事の関係で
ニュージーランドにて育ち
そのまま警察官に
さらには
とある縁から
ラグビーの通訳となり
日本代表の通訳もする
ことになったそうです
中々
異色のキャリア
です^ ^:
そんな吉水さん
大切にされているのは
その人の感情までをも
通訳すること
言葉のニュアンスを
正しく伝えるのは
通訳として当然
でしょうが
そのニュアンスまで
伝えきる
となると
大変ですよね^ ^;
怒りや笑い
ならわかっても
少しイラッとしている
とか
ニヤッと心の中では
笑っている
のを伝えるのは
日本語でも難しい
と思います^ ^
でも、
そういった想いで
言葉のニュアンスまで
大切にする
この感覚は
少しピン!
と来るものがあります
キャリアを重ねたせいか
石原が
何気なく放った一言を
よーく聴いていてくれて
石原さん
あの時の
あのメッセージ
とても勉強になりました!
といってもらったり
はたまた
逆のケースで
少し違った意味で
捉えられていて、
意図せぬ反論をもらったり…
そんな機会が
増えてきました
良くも悪くも
石原の言葉が
相手の心に
深く残っている
であれば
正しく
その意図を伝えるために
投げやりや
思いつき
で言葉を発するのではなく
その場面で最適な言葉を
最適なニュアンスで伝えよう
と今は思っています
少し
話すスピード
遅くなったかもしれません
(気がつかれないレベルで)
言葉には感情がつきまとう
通訳の方に
気付かされた
今朝の一言でした
今日もがんばって
いきましょう^ ^!
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