『自分に都合の良い未来をイメージする』社外参謀◆今朝の一言 | 社外参謀 今朝の一言

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社長の右腕として、企業の体質改革に日々挑んでいる社長参謀こと石原尚幸が、経営の最前線の場で、気付き&考えたことをアップしています

 

講演会やセミナーにて
「ビジョンを描きましょう^_^!』
なんて
爽やかな笑顔で
お伝えすると、

そんな
爽やかな笑顔で言われても
明るい未来なんて
描けねーよ…

というお顔をされる方
わりといます^_^;

ですが、
このお気持ち
実はよーくわかります。

石原も
昔は
ビジョンを描きましょう!
なんて言われると

そんなこと言われても
将来のことなんて
わからないし、
自分が何をやりたいかも
よくわからないし…

と思って下を
向いていましたから

では、
なぜ、
当時の石原は
明るい未来を描くことに
抵抗感があったのか⁇

今わかるのは
次の3つの理由です。

その1
人に笑われたくない

その2
人に笑われたくない

その3
人に笑われたくない

以上3つ^_^;

なぜ
やりたいことをやりたい
と言えないのか
(言わないようにしていたのか)

思い当たるのは
幼き頃
『野球選手になりたい!』
といって笑われたり、
『お金持ちになりたい!』
といって笑われたい記憶

もしかして
あなたにも
思い当たる節が
ありませんか?

なぜか
大きな夢を語ると
人は
『そんな夢みたいなこと言って』
と笑います。

独立する
本を出す
雑誌に出る

など行った時には
『人生なめやがって!』
怒り出す人までいました。
(事実です)

でも、
今は平気で
夢を言えるようになりました^_^

人が笑うことは
気にならなくなりました。

なぜなら、
言ったことが
全て実現されてきたから…

実現できた夢を振り返ると、
夢を公言することで
脳に夢を実現した自分をイメージでき
そのために今何をすべきかを
考え実践できたこと

これが大きな要因だった
と思われます。

だから、
人が笑う笑わないは関係ない
自分がやるかやらないか

気にするべきは後者です。

自分の都合の良いビジョンを
描いて
そのために何をすべき
考えたもの勝ちです^_^

今のビジョンは、
○○社の社外取締役になる
プロフェッショナルにクライアントと一緒に出る
政府の諮問委員会のメンバーになって
中小企業に真に役立つ施策を世に出す等

あ、笑いました(笑)

いいですよ
笑っても

気にしませんから
(そのかわり凹みやすいので、石原の見えないところで笑ってください(笑))

 

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