話をしていて
この人は
何言ってるか
ちんぷんかんぷんで
頭の中
ぐちゃぐちゃだな〜
と思う人
いませんか^_^?
ま、
昔風の校長先生の朝礼や
今も昔も政治家の挨拶
この典型です
人によっては
そんな人を指して
「あいつは頭が悪い!」
なんて言ったりしますが、
果たしてそうでしょうか?
人の頭の良し悪しなんて
一部の天才を除き
大差はないそうですよ^ ^;
となると
頭の良し悪し以外で
話のわかりにくさには
原因があると思われます。
何だと思います^_^?
石原は
『話のレイヤー』
が整っていないから
と踏んでいます。
●話のレイヤーとは?
レイヤーとは『層』のこと
断層とかの『層』
話がわかりやすい人は
同じ『レイヤー(層』)』で話すのに対し、
話がちんぷんかんぷんの人は
違う『レイヤー(層)』の話を
同時に話し出します
例えば、
天気の話をしていたら
ずっと天気の話をすべきです
ところが
天気の話をしたな
と思ったら
突然、
政治の話
と思ったら
経済の話
となると
聞いている方は
何が何だか
わかりません(T_T)
経済の話をするなら
経済の話で一貫する
その中で
言いたいことを
3つだけ言う
すると
話が聞きやすくなり
結果
あの人の話は
わかりやすい!
となります^ ^
今から
自分は何の話をするのか
これに意識して
話すことを考えてみましょう^_^
これだけでも
随分と
わかりやすい話ができる
ようになりますよ^_^
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