新しいことを
企画して
上司やメンバーに
説明すると、
あれはどうだ?
とか
この場合はどうだ?
など
質問攻撃にあい
結局潰されてしまった…
と言う経験をしたことがあるのは
多分、
石原だけではない
と思います(T_T)
今は
質問する側に回ることも多いので
なぜそんなことになってしまうか
わかることがあります。
結論、
デメリットは
猿でもわかる
でも、
メリットは
やってみないと
誰にもわからない
のです^_^
デメリットを
言い出せば
あの場合はどうだ?
この場合はどうだ?
と
質問するだけなら
誰でも出来ます。
コロナのワイドショーを
見ていたら
これらの応酬だらけですよね^_^
だったら
メリットがあることを
言い返せばいい
と思ったあなた
それは
実は
とても難しいのです(T_T)
なぜなら
デメリットは
過去の事例を引き合いに
あの時はこうだった!
その時はどうなるのか?
と質問を作れるのに対し、
メリット、
しかも
新しいチャレンジのメリットは
予想であり
仮説でしかない
だから、
どれだけ説明しても
デメリットの前には
メリットは勝てないのです…
このことを
リーダーの側が
わかっておかないと
新しいことに
チャレンジはできない
と思いません^_^?
ゆえに、
新しいことをやるためには
リーダーの側が
リスクとなるデメリットを見定め
可能なら
そのリスクを減らす策を打ち、
同時に、
見えないメリットを見る
そんな力が必要だ
と私は思うのです^_^
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