ソフトバンクグループが
コロナウィルスの抗体検査を公表
陽性率0.43%
このデータから逆算すると
日本人約50万人
が感染したことになります。
死亡者が
9,000人
ですので、
死亡率0.18%
つまり、
コロナにかかり
死んでしまう確率は、
0.07%
この数字の
高さ低さは
これから議論になるでしょうが、
治療薬(アビガン)にて、
さらに死亡率は下がるでしょうから
経済を止めた時の
命を落とす確率
(失業率、自殺者数)と比較しながら
共存を考えていく
数値なのかなと
石原は思います。
ところで
死亡率は
他の国よりは
明らかに低いようですね…
なぜ、
日本人だけ
低い死亡率なのか?
専門家の方も
今のところ
わからないそうです。
山中教授の言う
ファクターX
結果から逆算し
何かはわからないが
何らかの要因(ファクターX)
がある
と仮定しています。
この考えは
面白いですよね。
ビジネスでも
なぜ上手くいったのか
なぜ上手くいかなかったのか
を検証していくと
良く分からない時があります。
そのままだと
再現性が生まれず
成功の確率を上げられません。
成功と失敗の要因を放置せず、
ファクターXと仮定し
検証を諦めない
これが
コロナとビジネスの共存のコツでもあり、
翻って
ビジネスに再現性を持たせるコツ
ではないでしょうか。
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