路本との付き合い方 | 社外参謀 今朝の一言

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社長の右腕として、企業の体質改革に日々挑んでいる社長参謀こと石原尚幸が、経営の最前線の場で、気付き&考えたことをアップしています

『本との付き合い方』


先週は

神田昌典先生の

「フォトリーディング講座」

を受講してきました。


仕事がら

本は貴重な情報源

ですので、

読書はすでに

仕事の一部でもあります。


一緒に受講した方とも

お話をしていましたが


たくさんの本を

読む必要は

本当にあるのか?


との疑問は常にあります。


今、

毎日200

年間7万冊の本が

出ているそうです。


とても

全部見切れませんし、

その中で

自分にとって必要な本は

果たして何冊あるか?


と考えると

実はそれほど多くない

とも考えます。


ただ、

この本が自分に必要か否か?

を見極めるのは

至難の技です。


なぜなら

一度著者の主張を受け止めなければなりませんし、

今は必要ないけど

将来必要な情報もあります。


と考えると

「ま、買っておくか^_^;」

となり

本棚の本が

溢れかえることになります。


これを解消してくれるのが

フォトリーディングかな、と。


持ち込んた400ページの専門書、

普段ならえっちらおっちら

一週間ぐらいかけて

眠気と戦いながら読みますが、

二日間の研修で、

何と30~40分で

8割以上の内容を

頭に理解できました。


何だか不思議な感覚です^_^;


このフォトリーディングを使い、

日本経済を支える中堅中小企業における

踊り場脱出のための着眼点とアクションプラン

をまとめたく

その類書を夏休みまでに数十冊読み込みたいと思います。


このフォトリーディングを使えば

本当に必要な本の見極めは

劇的に早くなりそうです。