おはようございます^_^
写真は
先日参拝しました
椿大神社
(つばきおおかみのやしろ)
猿田彦大神を祀る
神社の総本社とされ、
経営の神様
松下幸之助氏も
愛したとされる神社です。
松下幸之助氏の
神社もありました(^ ^)
日頃の感謝の御礼と
クライアントさん
並びに
コンサルタント仲間各位の
商売繁昌をお祈りして参りましたm(_ _)m
社外参謀◆今朝の一言
『中小企業が衰退する時』
企業が
一つの「生き物」である以上栄枯盛衰は
やはりついてまわります。
ではどうすれば企業は成長し
ではどうすれば企業は成長し
どうすれば企業は衰退していくのでしょうか?
言い方を変えると
何が企業の衰退要因か?
何が企業の衰退要因か?
私は
世の中を「みる」こと
にこのヒントがある
と考えます。
「みる」は
単に「見る」ではなく
『観る』ことであり、
『診る』ことであり
『看る』ことです。
観るとは、
世の中の流れ、
お客さんの意向
競合の動向
自社の社員の動き
これらを常に観察しておくこと
そして、
何か問題が起きていないか『診察』し、
問題があれば放置せず
『看病』しながら
支援しフォローしていく
これら一連のプロセスがとても大切です。
そんなのわかっているよ!
との声もあるでしょうが、
果たして本当に世の中を
『みて』いるでしょうか?
表面的に『見て』
わかった気になっていないでしょうか?
世の中が動いていく以上、
自分だけ
現状維持するということはあり得ません。
私の経験上、
足元の業績が良いな〜
と思ってミルことを怠ると
必ずしっぺ返しが来ます。
それは
顧客離れだったり
競合からの反撃だったり
社内の離反だったり
様々ですが、
いずれもしっかりと世の中をミテおけば
未然に防げるものばかりです。
常に動いている世の中を
『診て』『診て』『看て』いく
これが
企業の衰退させない秘訣
と私は考えます。