日曜日のマラソンで
少し膝を痛めました(u_u)
が、
前々から
長い距離を走ると
膝が痛くなることは
わかっていましたので
マッサージと安静で
何とか一日で治しました。
近くの針医者さんにも
診てもらっているのですが、
「膝が痛いです」
といっても
「石原さん、膝はどこも悪くない。至って健康ですよ」
と言われています。
では、
なぜ膝が痛むのか???
ここが人間の面白いところですが、
痛む箇所が悪い箇所
とは限らないんですね〜
針のドクター曰く
「膝周りの筋肉が疲れることで
普段使っていない
股関節周りの筋肉や
モモの内側の筋肉
ふくらはぎの筋肉
これらが頑張り始める
が、
普段使っていないので
足の外側の筋肉のみに負荷がかかり
そのつなぎ目である膝周りに痛みが生じている
(のではないか)」
とのこと。
ま、
専門的なことはわかりませんが
確かに
膝は痛むのですが
改めて
膝を押したり動かしも
実は大して痛みません。
その代わり、
内ももや内股を押すと
飛び上がる程の激痛が走ります(笑)
激痛を我慢して
今日その箇所を
「てもみん」で揉んでもらうと
あら不思議
朝は歩けなかったのですが
マッサージ後は
スタスタ歩けるようになりました。
やはり、
膝が原因ではなく
膝を、かばって頑張ってくれている
筋肉が痛みを生み出しているようです。
会社でも
何か不具合が起こると
その不具合箇所に
気をとられがちです。
ですが、
不具合箇所が
必ずしも諸悪の根源ではない
ということが往々にしてあります。
私のひざ痛と同じで…