ご訪問いただきありがとうございます。


巫女セラピストなゆみです。




梅雨の時期は
雨でも晴れても
畑の作物や木々が喜んでるのが
よくわかります。


私は毎日
梅の木から落ちた実を
梅と会話しながら拾うのが日課です


傘  傘  傘  傘  傘



私は今までも
最近紹介していただいた方々にも

「真実・真理を伝える人」
「教える人」


と言っていただくことが多いです。


インド占星術でも
生年月日が
まさにそのような人を表しているようです。


それは嬉しいことであり

同時に、
自分の言葉の影響力というのも
重く受け止めています。


そして、いつも
人の思いから伝わってくるエネルギーを
敏感に感じています。


周りの人が話す会話の中で
その方や周りの方、場の
わずかなエネルギーの変化や


何を伝えたいのか、
本心はどこにあるのか、
周りにどう影響しているか、

と感じながら聞いています。



最近コロナワクチンに対しての話を
あれこれ聞くことも多いですが


たまに
それは憶測だよね、という話も
決めつけて話している人もいます。


その方の言葉で作られた空間にのまれ
冷静になれずに
そうだ、そうだ、と
周りの人もヒートアップしていたり。


ワクチンの賛否の意見どちらも
何か攻撃的や否定的なエネルギーを
感じたりします。


無関心や他人事がいいというのではないですし

意見を言う、自分の思いを話すって
大事だと思います。


自分の口から出た言葉は
いろんな影響を与えます。
そして責任があります。


周りが同調していると、

今この話を聞いている方々には
自分がこの話をすることを
許されている
と思えるでしょう。

 
だけど
聞いた人が内容を全て鵜呑みにして
また別の人に
伝わっていったりします。


確かなことなのかどうか精査せずに
言葉が一人歩きする。
そんなことが自然に行われています。



私にとっては
内容はどうであれ

「人に不安を与える話」

という分類に入る話は広げたくありません。



日々沢山の情報が入ってきますが

人それぞれに
自分の都合のいいように解釈します。


自分に必要な情報なのか
心がどう動いたか

自分に向き合って
精査することが大事だと思います。



言霊に
愛を感じられるかどうかって

受け取る側からしたら
とっても大事。


いろんな情報が
簡単に受け取れる時代だからこそ



言葉の扱い

情報の扱いに


注意したいですね。


友人とそんな話をしていた時、

私は自分の周りの人が
ワクチンを打っても打たなくても
私が守ってやる
って思っているんだー

と言うのを聞いて、


ああ、同じ思いの人がいる

って嬉しくなりました。


サイババが語った言葉に

人の言葉を護るとき

その女神はサラスワティーと呼ばれる


とあります。


私のサロンには
大きなサラスワティー(弁財天)の絵があります。



きっと
私の言葉を大事にする気持ちは
サラスワティーの御加護のおかげですね。


感謝。