じゃじゃん(`・ω・´)
 
 
小学生の読書感想文で、私は絵本を選びました
 
理由は、好きだから。キリッ
 
 
 
 
小さなお家*゚-20121023214858.jpg
 
 
 
 
小さなお家*゚-20121023214840.jpg
 
 
 
 
小さい頃から今まで読んだ絵本の中で
 
1番!読んだ回数が多い絵本!!
 
 
2005年には映画化されたから、知ってる人多いんじゃないかな?ドキドキ
 
 
 
これは私が小学2年の時にお父さんが
 
「面白いから読みな」って買ってきてくれたの
 
 
ちなみに1巻の「あらしのよるに」だけね。
 
 
 
受け取ってすぐ読んだんだけど
 
何が面白いのか自分でもよく分からないんだけど面白くて面白くて
 
 
それから毎日、1日に何度も読んで
 
 
 
それを見てお母さんが、2巻の「あるはれたひに」を買ってくれて、今度はそれを毎日読んで
 
 
次は3巻…ってその繰り返し
 
 
 
短くあらすじ書くと…
 
 
 
●あらしのよるに●
 
嵐の夜、1つの小屋にヤギとオオカミが逃げ込む
真っ暗で相手は自分と同じ動物と思い込む
今度、改めて会おうと約束する
合い言葉は、「あらしのよるに」
 
 
●あるはれたひに●
 
初めてお互いがヤギとオオカミだったことを知る
ある意味敵同士なので葛藤
また会うことを約束する
 
 
●くものきれまに●
 
ヤギのメイの友達タプが登場
というか、メイとガブが会っているところにタプが現れる
タプは太ってて、ガブは食べたくてしょうがない(笑)
 
 
●きりのなかで●
 
ガブ視点が多い
メイとガブが会おうとするが、ガブの仲間が近づき、慌ててメイを帰す(だったと思う)
 
この巻だけ20回くらいしか読んでないので、うろ覚えです(泣)
 
 
●どしゃぶりのひに●
 
ヤギとオオカミが仲良く会っていたと目撃情報が広まる。しかもそのヤギはメイだと発覚
ガブも同じように仲間達に問い詰められる
2人は仲間達に追われ、土砂降りの中、川を超えようと飛び込む
 
 
●ふぶきのあした●
 
2人とも無事だった。しかしまだ後ろから追っ手が迫ってくる
山を越えて森を目指すが、山の上は吹雪だった
メイは自分がもう助からないと悟り、ガブに自分を食べて生きろと言う。もちろんガブはそんなことできない。
ガブは山の下にオオカミの集団を見つける
メイを助けるため、山の上から駆け出し、雪崩を起こしてオオカミの群れに飛び込んでゆく
翌朝吹雪は去り、山の上から森を見つけ、ガブの名前をメイは呼び続ける
 
 
 
●まんげつのよるに●
 
メイは生きていたガブと再開する夢をみる
ガブも生きて森にたどり着いていた。しかし記憶をなくしていた
森でメイを見つけると、大好物のヤギだ!と襲いかかる
ガブの変わりようにメイは驚く。もう何を言っても自分を思い出しはしないと悟り
「こんなことになるなら、"あらしのよるに"ガブに出会わなければ良かった」と呟く
この合い言葉を鍵に、ガブは記憶を取り戻す
2人は、いつまでも満月を眺め続けた
 
 
 
 
 
どしゃぶり以降がながーい汗汗
 
 
「まんげつのよるに」も良いけど、やっぱり「ふぶきのあした」が1番好きだなドキドキ
 
 
 
これ書いてたらまた1から読みたくなってきた小さなお家*゚-16679.gif
 
 
 
ほんっとに、大人でも楽しめる&泣けるから、機会があれば読んでみて!