今のSKE48は、
こういったコンサートがやれる!という、
メンバー、運営、両面の力を見せられたコンサートになった。
久々の、大型コンサート。
まるで、私がAKBファンになった10年前に行われていたドームコンサートのよう。
メインステージから、反対側のスタンドまで移動するリフト式のアイランドステージ、なんてドームなどのスタジアム会場でしか見たことがない。
火花の火柱、火薬の爆音。爆薬系の特効もふんだんに使う。
そして、48系のコンサートでは初ではないかと思われる、
全ての客席に配付された、無線で一斉に点灯と色がコントロールされる、システムペンライト。
SKEのメンバーが個々に「マジで凄いから、期待してて」と発信していた言葉に偽りはなかった。
特に、システムコントロールのペンライト。
スタンド席のペンライトが電光掲示板のようになり、光の文字がスタンド席をグルグル回る、という見たことのない演出。
正直に言って、金を使い過ぎだ。
どう見たって、赤字になっているに決まってる。
だけど、SKE48の運営ゼストはそれをやる。
これがエンターテインメントだと思う。
この会場に来たファンは、絶対に満足する。
来られずに配信を見たファンは、次のSKEのコンサートには絶対に行きたい!と思うはずだ。
手放しで誉めよう。
今のSKE48の運営は素晴らしい。
そして、そういった舞台を得たSKE48のメンバーは何を感じ、どう行動するか。
やるに決まってんじゃん!
120%のパフォーマンスを出そうとするに決まってんじゃん!
このコンサートで0番に立つ須田亜香里が両翼に携える、新しいSKE48のセンター、
下手に青海ひな乃、 上手に林美澪。
コンサートが始まって、うわぁ、という顔でスタンドを見上げる林美澪の顔が印象的。
そして、正規メンバー最年少の林美澪のパフォーマンスはブーストアップされて、速さと強さと大きさを大幅に増していく。
舞台は、用意された。
この会場で、メンバーも、ファンも、一緒になってワクワクするこの感覚。
これこそが、アイドルの大型コンサートだ。
赤く染まる日本ガイシホール。
須田亜香里卒業コンサート。
スタートの時点で、
最高のコンサートになることは約束された。
メンバー側が叫ぶ。
「今日は盛り上がって最高のコンサートにしましょう!」
それはこっちのセリフだ、っての!(笑)
行くぜ! SKE48!
これがSKE48のコンサートだ!
