【速報】2022/9/23 川口総合文化センター NGT48 1st TOUR 埼玉公演 | ~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

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基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。


率直に言いますが、

NGT48は今の48G内でバトったら、勝ちに行ける。

STUとガチで競れる。
SKEもNMBも恐れずに立ち向かえる。

呆れるほどに、全力。 こんなにも、ひたむき。
私はこういうパフォーマンスをするグループが好きだ。

二期生のパフォーマンス、「自然渋滞」。
私はこれが見たくてこのツアーを見に行っている、と言ってもいい。

もうこれで4回目。
だが、まだ見るチャンスがあるのなら、迷わずに行く。

この二期生のパフォーマンスに限れば、どこへ出しても恥ずかしくないと思う。

私は他のアイドルグループを知りません。
46がどういったパフォーマンスを見せているのか分かりません。

だけど、この9人のパフォーマンスが勝負にならない、なんてことは有り得ないことだと思います。
少なくとも48の中であれば、SKEだろうがNMBだろうが、全然怖くないよ。


今が第何章だか知らないけれど、
加藤美南と高倉萌香のNGTは過去の話だ。

中井りかと小越春花。
本間日陽と大塚七海。
西潟茉莉奈と安藤千伽奈。

本間日陽は当初からハイパフォーマンスだった。
中井りかと西潟茉莉奈の変貌が大きく作用していると思います。

こういった1期生が錆びず、逆に高出力を見せる。
最年長の西潟、外仕事の多い中井。
この2人がここまでのパフォーマンスをやってみせるなら、ドラ3も2期生もやるしかないだろう。

今これを読むあなたに。
ねえ、
古澤愛、って知ってますか。
曽我部優芽、って顔分かりますか。

今のNGT48に、死角なんかない。
誰でも行けるよ。
ヌルい奴なんて本当にひとりもいない。
誰でもやれる。

あの頃のNGT48なんて欠片もない。
中井も、西潟も、あの頃とは違う。

だけどひとつだけ、
たったひとつだけ、変わってないものがある。

荻野や山田が持っていた、
全力さ、ひたむきさ。

それを今の19人全員が持ってる。

きっと、それが「NGT48」の根幹なんだ。

だからきっと、
彼女たち個々の名前や顔や姿が変わったとしても、

彼女たちが NGT48 である限り、
それだけはずっと変わらないでしょう。


今日の公演、
この2人の名前を挙げましょう。

川越紗彩。

見る者の目を惹く。
そして本人が、自分を見ろと強くアピールする。

そして、
ついに彼女をこのブログに書く時が来た。

佐藤海里。

今のNGT48は、彼女を見れば分かる。
彼女が、今のNGT48を端的に表しています。

この2人については、また日を改めて。


渋谷、川口、
計4回の公演を見て、
ベストパフォーマンスは? の問いへの答えは
大塚七海、で変わりません。

冷静な判断として、
大塚七海は48のトップクラスのライブパフォーマーと評して良いんじゃないか、というレベルに達していると思います。

大塚七海とガチでやり合うなら、SKEもNMBもエース級を出さないと危ないと思いますね。
もう、熊崎とか貞野とかを出さないとならないんじゃないのかな。
SKEやNMBのファンには「ふざけんな、なんでNGT相手にそんなトップクラスのメンバーの名が出るんだ」と反感買うかも知れませんが、
私は大塚はそのレベルだと思ってますよ。
少なくともこのツアーの大塚は、ね。


だから、言いたいことがある。

安藤千伽奈に言いたいことがある。

安藤。
私は君はそのままで良いと思う。
そのままガムシャラに進めば良いと思う。

別に、大塚に負けてるわけじゃないと思います。
私にも何が違うのかが良く分からない。

だから、君は今のまま進むしかないと思います。
もっとやって、もっとやって、
アタマ中を真っ白にして、突き抜けた向こう側に
君の目指す安藤千伽奈があるように思います。

私は君を見て、君のやっていることは間違ってないと思う。
だから、それを続ければ良いと思う。
その時期が今なのではない、というだけだと思う。

そのまま行けば、きっと、絶対に、
君がなりたい君にたどり着く。

ちょっとツラいかも知れないけれど、
そのまま行こう。
その向こう側に、目指すべき場所はあるよ。
そう思います。


今のNGT48は、見ていてワクワクする。

本当に、もっと多くの人に見て欲しい。
今、可能性を最も強く見せるのは彼女たちだから。