たとえ聞いたとしても、
返ってくる答えは分かっているから、
もしくはちゃんとは答えてもらえない(答えられない)だろうから、
色々と黙っていました。
「TV番組だから。」
そう結論したらそこで全て終了なんです。
だったら手数料込み8,000円のチケットを買って京葉線に乗って舞浜まで行ってアンフィシアターの一番後ろの席でサイリウムを振り、
そのまま午前3時まで動画を作り続ける必要はない。
自宅のTVの前でヘッドホンを付けてPREMIUM MOLTSを開けて焼き鳥を箸でつつきながら「あー、ここミスったか!」とか言って、
片手のスマホでTwitterに「いいね」される用のそれっぽい文章を流していればいい。
そうなのか? それで良いのかよ。
違うだろ。
これは歌唱力No1決定戦の決勝だ。
この大会に、本当に自分のアイドル生命を懸けているメンバーがいる。
この大会で、本当に自分の人生が変わってしまった人がいる。
それを知っていて、受け身になって何の価値があるんだ?
AKB48なんて、熱くなってナンボだろう?
少なくとも私はそのためにAKBファンでいるんだ。
熱くなれなくなったなら、AKBファンなんてそこでやめる。
でも、それでも、
歳を喰っているから、大変そうな大人のハナシというのも分からなくはない。
ヤダね。
俺はそんなものに自分が好きなもの、熱くなれるものを侵されたくない。
だから、答えが分かっているなら聞く意味がない。
答えられないだろうことなら聞かない。
いいか、
これは、AKB48グループ歌唱力No.1決定戦の決勝なんだ。
ここで本当に自分の人生が変わるメンバーがいるんだ。
そんなイベントに熱くなれないなら、俺は何のためにAKB48のファンになったんだ。
だから、冷めるハナシなんて聞きたくない。
大人のハナシなんてティッシュにアルコール消毒液をスプレーして拭き取ってやるわ。
そんなハナシは奥歯にモノの詰まった口調で、真実ではないけれどウソにはならないギリギリのラインで言葉を操る「プロ」に任せるよ。
プロは、プロフェッショナルになればなるほど、人前で「本当のこと」を言えないんだ。
それはプロと話をすればわかる。
だから私はああいう人をありがたいと思う。
ああいう人を信じたいとも思う。
本当は我々は知り合ってはいけない。
コンテンツホルダーの責任者と、それを無許可利用する著作権侵害者は交わってはいけない。
だから白々しく「はじめまして」なんて言葉を交わして、お互いに何も知らないふりをして話さなくちゃいけなかったはずなのに。
ありがたいと思います。
だからこそせめてものお礼に、
私は私の真実を伝える。
間違っているかもしれない。
だけど私が本当にそう感じたことを言う。
世間の大多数に忖度なんかするものか。
多数派なんか知ったことか。
世界中で自分ひとりだっていい。
それでも私が本当にそう感じたなら、「こう感じた」と伝える。
私は知らなくて良いことを知っているプロじゃない。
私は何も知らないAKBヲタだから。
だから私はこれからも言う。
私が本当にそうだと感じたことを言う。
それが、私にできる唯一のお礼だと思うからです。
それらの言葉を以て、
ありがとうございますの言葉に替えたいと思います。
何故なら、これは
AKB48グループ歌唱力No.1決定戦
だからです。