SKE48 12th Anniversary Fes 2020
~12公演一挙披露祭~
SKEが12周年企画として、過去の公演を現在のメンバーで一度に再公演、ということをやっています。
劇場公演演目は12ですが、途中にTIF2020のライブステージなどを挟むので、
1日に5ステージ程度をこなす、という本当に研究生までを含んだSKE48全員での総力戦を3日間に渡って繰り広げています。
本当は全てのステージを見られれば良いのですが、3日間ずっとモニターの前に座り続けるのは不可能なので、
土曜の第4公演、
「PARTYが始まるよ」公演のオンライン観覧チケットを購入し、ライブで観覧しました。
公演メンバーは、7D2。
SKEの7期とドラフト2期のメンバーです。
私は、彼女たちがまだ研究生としてこの公演を行っていた2016年当時、
新幹線の回数券を買って、この公演に通いました。
その回数はちょうど10回、です。
私にとって、同一メンバーで行われる同一の公演では最多の観覧数となった公演です。
もう、こんなことはできないであろうと思います。
その、7D2のPARTYが再演される。
見たい。
懐かしいし、思い出深いし、
でも、ちょっと怖い気もします。
あの時に見た研究生の彼女たちは、
それぞれに成長を遂げ、今はそれぞれの場所でSKE48を支えるメンバーとして活動しています。
今の彼女たちは、あの頃の彼女たちとは違う。
あの時に見たものを想像して期待するのは、きっと違う。
あの頃、私は彼女たちの姿に、可能性と未来を見ました。
今の彼女たちは、違う姿を見せるはずです。
ならば、この4年の成長を見せてもらう。
今の彼女たちを、見る。
7D2 PARTY 2020、のセンターは
末永桜花。
そうだろうな、と思います。
今の彼女は、SKE48次世代センターの筆頭。
今年の年初にはTDCホールでのソロコンサートも行った、ルックスとパフォーマンスの両方を備えた若手の先鋒です。
2020年の彼女たちは、
やはりそれぞれにそれぞれの成長を携えた姿で、
M01 PARTYが始まるよ
を演じます。
これが、2020年の彼女たち。
ですが、
なんだか画面の1ヶ所だけがおかしな画像になっています。
何故か、そこだけが当時の公演映像が合成されています。
そこだけが、私が栄の劇場に通って見た、
あのPARTY公演の空間になっています。
その空間だけは、2020年ではありません。
私が見た、あの2016年のままなのです。
その空間にいるのは、浅井裕華。
私が、「研究生は、こうあるべきだ。」と評した7期研究生です。
激しく揺れるツインテール。
曇りのかけらもない、瑞々しい笑顔。
何故ここだけが2016年なのか。
今の浅井裕華は、SKE48のシングル選抜のメンバーとして、SKEの代表となっているメンバーです。
なのに、何故このライブ映像には2016年の研究生が映っているのかが分からない。
私は最近の浅井裕華の姿を見ています。
彼女は研究生の頃からは変わっています。
なのにここには、
あの時の、研究生の、
私が心から「すげぇ!」と思った彼女がいる。
泣きそう、ではありませんでした。
私は瞬きも出来ず、
何かが頬を伝う感触があっても、
ただ、その彼女の姿を見続けていました。
彼女のその姿を見ている瞬間、
私は浅井裕華が作り出したタイムマシーンに乗って、2016年にいたのです。
こんなことが起こるなんて。
もう一度、あの姿が見られるなんて。
この世には
何年経っても、変わらないものがある。
彼女はそれを自分自身の姿で見せてくれました。
カタン、もう一度言うね。
コイツ、本当にすげぇ!!
アンコールで Gonna Jamp ! 見たかったよ。(笑)
ありがとう。
本当にありがとう。
ホントに、凄いよ。
ありがとう。