新潟 NGT48劇場公演観覧 #13 | ~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

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基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。



2016年11月24日 18:30、新潟万代、NGT48劇場

NGT48 研究生、PARTYが始まるよ・ガルベストン通り公演



チーム というものを考えさせられる公演でした。



NGTの研究生は、「研究生」という名ではありますが、HKTの4期やSKEの8期などとは意味合いが異なります。

これから発表されるシングル選抜とも少し意味が異なりますが、NGTの研究生は、2015年11月21日に、初日公演メンバーに選ばれなかった、選抜でないメンバーです。

ですが、現在のメディアへの出演状況を見ると、N3であるか、研究生であるか、はあまり関係なく平等にチャンスが与えられているようにも見えます。

その差は「チームN3」と銘打たれた公演に出演するかどうか、という差でしかなく、N3公演であってもほぼ必ずアンダーメンバーが必要になるので、かなりの頻度で劇場公演のステージに立つ研究生もいます。

では、N3のメンバーと研究生に差はないのか。



今、私がNGTの研究生公演を見て、そこで感じるのは、

逆の差が発生し始めている、
ということです。



かなり辛辣な物言いになると思いますが、
私の率直な印象なので、そのままに書きたいと思います。

そして、今、彼女たちはそれを認識して、自身を見つめ直した方がいい時期に来ている、とも思います。



「当たり前」になり過ぎている子がいるのは事実だと思うんです。

前を見ているから、というのは分かります。
それはとてもいい。 前をしっかり見ていてほしいと思います。

でも、あまりに 周り が見えなくなってしまっているように感じます。


自分が前に出る意識は失って欲しくないです。
でも、自身だけ、が出てしまってはそれは逆効果になる場合もあります。

もう彼女は気が付いたのでしょうから、
敢えて名前を出しますが、山田は少し前までは良くなかったんです。
でも、秋葉原公演でそれを学んだのだと思います。

もしかすると怒られたのかもしれません。
そのくらい、明らかに良くなかったから。

山田、名指しにしてごめんね。
でももう君は大丈夫。分かったんだと思います。君のポジションは本当に難しい立ち位置だと思います。
NGT48 は、お笑いのバラエティグループじゃないから、その要素を入れて行くタイミングは本当に難しい。でも、その瞬間が来たら逃さずにポン!と出そう。

山田が目指すべきメンバーは、大島優子だと思います。
笑いを取りに行くんじゃなくて、面白いことを言ってみせる、やってみせる。
こうして言うのは簡単だけど、実際にそれをやるのは本当に難しいと思います。
頑張れ山田。優子を目指せ。


もう1人、「あれ?それは・・・?」と思ってしまったメンバーがいますが、今は名は伏せようと思います。
今はもう少しそのままやってみてもいいと思います。
自分で壁にぶつかってみてほしい、から。

例えば、赤い果物は白かったり緑だったりすれば簡単に目立つでしょう。
でもそれは良いから目立つのではなくて、違うから目立つだけ。
君は違うものになって欲しくない。良いものになって欲しい。

鮮やかで美しい赤。
そこで輝いてほしいのです。




NGT48は、 チーム だから。



NGT48は、今は迷彩色のように色々な色を混ぜる時ではありません。
色々な色が混ざってしまうと、それは全体として目立たないものになってしまうのです。

16個入りの果物の箱なら、違う色や変な形の果物になるな。

みんなで一斉に丸くなれ。
みんなでひとつの赤になれ。

その中で、大きく鮮やかに、輝け。



そんなことを考えさせられた公演でした。





大滝友梨亜

大滝、もっと自分を出しなよ。
もっと、もっと自信を持ってパフォーマンスした方がいいです。恥ずかしがらずに、もう半歩前に出た方がいい。
あとね、髪は巻かない方がいいよ。ストレートのサラサラの方がいい。
その方が絶対に可愛い。もう黒くしたんだから、開き直れ!(笑)
過去にこだわって恥ずかしがるよりも、自分の未来に真剣で素直な大滝の方が絶対にカッコいいから。


角ゆりあ

ステージのポジションの関係もあって、この公演で最もワタシに付き合ってくれた角ちゃん。
もっとみんな、たくさんのお客さんにアピールしなよ。(笑)
自分のこと見ない客には、身を乗り出して手を振って無理やりこっち見るようにしたらいい。(笑)
見てもらわなかったら、もったいない。自分の推しメンじゃなくたって、ステージからメンバーに直視されて手を振られて嬉しくない客なんて1人もいないです。(笑)
その人が無反応だったとしても、それは恥ずかしがってるだけ。
だからガンガン手を振っていこうよ。それしかないじゃん。
頑張れ、角ゆりあ。


日下部愛菜

歌う時の表情が前より少し大きくなった。いいね。
手足を広げるなら、笑顔もパアッと大きく。腕や脚を縮めるなら、眉や頬もひそめた方がより切なく見える。
日下部は顔の表情が大きくなるだけで、本当に変わると思います。
今も少しずつ、なってる。
ダンスはできてる。だから今はあんまりそっちに気を取られなくてもいいと思う。今は、歌と顔。
表現する、っていうことです。もっともっと。


清司麗菜

清司は、今は少し難しい時期にいるかもしれません。
NGT、という世界の中では立ち位置ができつつありますが、それが外からもそう見えるか、というとそれはちょっと難しいかもしれません。
私は彼女にこそ「一期一会」の気持ちでステージに立っていて欲しいと思います。
って、今の彼女にはそんなことも聞こえないのかもしれません。
でもきっと、いつかそれに気付く時がくるでしょう。それまでは今のまま全力で突っ走るしかないかもしれません。


髙橋真生

真生は目立たないのがもったいない。
パフォーマンスもキレイだし、意外とトークの切れ味も鋭いです。
立ち位置は村雲と争ってる感じでしょうか。NGTを知っている人は「もふ と まう は全然違う」と言うでしょうが、立ち位置的には同じです。
何か、もう一つわかりやすい特徴があればパン!と前に出られると思うんですけど。もう少し見ていきたいと思います。


中村歩加

「マイクを傾けたら」と言いつつ、客にマイクを傾けない中村。(笑)
中村も、表情の引き出しをもっと作った方が良いかな?
美味しい料理も毎回だと慣れて飽きてくるから、少し変化があった方がいいと思います。
笑顔を見せたいなら、もっと、切ない顔や苦しい表情を作って、そこからパッと笑顔にした方がいいと思うな。
お腹すいてる方が、君の笑顔がより美味しく感じると思うから。


奈良未遥

厳しいこと言いますよ。
声出せ。 もっと歌えるようになれ。
君に足りないのはそれだけだ。
それだけだよ。
だから声出せ、もっと歌え。
劇場公演で歌うだけなら今のままでもいい。だけど、TV局のカメラの前で歌いたいなら、もっと声を出して歌う必要がある。
奈良未遥に足りないのは、
それだけだ。


西村菜那子

なんだか不思議なくらい場慣れした雰囲気なのはどうしてだろう。(笑)
多分、西村はリーダーのタイプのメンバーだと思います。NGTの中でも、色々な経験があって、色々な想いを持っているメンバー。
でも、今はそこにはまだ行かれない。
高橋みなみが前田敦子の横でしていたことを聞いたことがある?
そうすることで同じような道が開けるかもしれません。


水澤彩佳

さあ、この子もちょっと難しい子ですね。(笑)
私が初めて見た新潟劇場の公演で、名前も分からずに気に入ったのが水澤です。
なかなか見る機会がなくあまり多くを理解できてはいませんが、
多分、彼女に今一番必要なのは「自信」。
何がどうすればそれが手に入るのか。それさえあれば、柏木と同じ立ち位置に行くことができるはず。
だからいじられていいと思うし、パフォーマンスももっと磨いて欲しい。柏木との違いは、前に出て自分を見せようとするかどうかだけ。
見つけてもらうんじゃなくて、もっと見せればいいと思います。


宮島亜弥

宮島はダンスの自分の方向性を見つけたようですね。
正直、キレはまだもう少し、かな。
だけど、「止める」という瞬間を作ることでダンスのエッジが立つ。
スタイルもいいし、ルックスもいい。本当にカッコいいと思います。
もっともっと踊ってもっとキレるようになったら、本間や高倉の対になる立ち位置に行くと思います。



この公演の直接の感想ではありませんが、

今、NGTは、あまり良くない状態にあるように思います。


一部の「悔しい想い」を経験したメンバーだけが先に行き、そうでないメンバーは、向上心と少しの「当たり前」という安心から自分の足元が見えなくなっているのかもしれません。

それによって、「NGT48」としてのまとまりを失っているように思います。
チームの仲が良い、のと、チームがまとまっている、のは、少し違うんです。

今は、ちょっと チーム としてバラけてしまっていると感じます。
正直、今のフロントに立つメンバーは、良い状態のメンバーと良くない状態のメンバーの差が大きいように感じます。


個人個人で言えば、
もっと、 必死さ が感じられてもいいと思うんです。

それはちょっと、今のNGT48からは全体像としては見えません。

何人かいます。
でも、何人か、です。

全体としては、甘い、と言わざるを得ない、かな。



この日の公演を見て、一番に思うことは、


もっとできるはず。

君たちは、もっとできるはず。



私が心から「すげえ!」って言える公演を見せて欲しいです。

それまで、何度でも新潟の劇場に通います。