~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。

48グループ全体のメンバーの出来事についてポジティブ志向を目指す説教ブログ(謎)です。

もう一週間前の話ですが、

かなり古くからAKB48を見ていた(その分最近はあんまり見てない)友人と激論になりました。

酒が入ってたのでお互い結構言いたいこと言ってたと思いますが、その中で論点は「これからAKB48を復調させるにはどうすれば良いか」へ。

まあメチャメチャありがちな話題ではありますが。


彼は「なんでもアリのAKB48をもう一度やり直すしかない」という主張でしたが、

私は「AKB48にはこれがある!というAKB48ならではの特徴を作らないと消費者に選んでもらえない」という主張。


なんでもアリのAKB、というのは歌詞にもなっているAKB48成長期のキャッチフレーズですが、私はもうこれからの時代はそれでは一般の新規客は呼べない、という考えです。


彼「なんでだよ、AKBには『なんでもアリのAKB』しかないじゃん。それやるしかないじゃん」

私「それは分かる。以前はそうだった。でもこれからはそれでは一般客は来ない」

彼「なんでよ?」

私「日本全国、駅前にあった百貨店はどんどん潰れてる。今はもうそういう『なんでもあり』が長所として一般にアピールできないんだ。そういう百貨店が今までの「なんでもあり」を長所として業績を回復できるとは思えない。なんでもあることより『あれはあの店にしかない』というものがなければこれからの時代は戦えないし、生き残れない。」



じゃあ、AKB48にしかないものって何よ?

少なくとも今のAKB48にはそれがあるようには見えない。だからAKB48のこの現状がある。


多分、これから現役メンバー全員でそれを作っていくことが必要なんじゃないだろうか。

少なくとも前田敦子や指原莉乃には「これからの新しい、AKB48ならではのもの」は作れない。


DHにはそこに気付いて欲しいと思います。

「あの頃」のノスタルジーに浸っているヒマなんかないよ。


「積み上げたものぶっ壊して、身に着けたもの取っ払って」


本当の なんでもアリ ってそういうことなのではないかと思います。



はい。
見てます、この場所から。
 
内容は明かされないから、理解はできないし納得もしようがありません。 
 
でも、豊永さんたちがベストを尽くそうとしていることは分かります。
正確に言うと、それすらも見えないから分からない。
 
でも信じています。
豊永さんたちがベストを尽くそうとしていることを。
 
やれることをやってください。
お願いします。
 
信じています。
今度劇場で会ったときには「ありがとう」とお伝えできることを祈って、この場所から見ています。


AKB48劇場、「ここからだ」公演。

9/4の昼公演に行ってました。


多分、もう行かないです。



ここからだ公演は2回目。

ブランニューの公演なので中身を知りたかったですし、最近は全然AKB48のライブに行っていないのでライブパフォーマンスを見たことがない子も多く、自分の情報のアップデートのために行ってました。


前回に見て公演の内容は理解できましたが、やはりパフォーマンスを見たことがない子がまだまだいるのでもう少し色々な子を見てみたいと思い、継続して応募していました。



前回、初めて劇場で見たここからだ公演。


その時に「あれ…?」とは感じていました。

ですが確証はないですし、自分の思い違いかもしれないのでYouTubeでも言いませんでした。


そしてこの日の二回目の公演観覧。


忘れていました。

ですが、公演前半で「あ、これって…」とこの回でも感じ、以後注意して聞いていました。


そして田口や岩立など生の歌唱を聞いて知っているメンバーの歌割りを聞いて確信しました。


これは生歌じゃない。



メンバーは確かにそこで歌っていてマイクで声を拾っているかもしれない。

だけど、ボーカリストの声をリアルタイムで正確な音程に変換してスピーカーに流している。


これは「歌」じゃない。

PCでのボーカル生成アプリと同じ「音」だ。

アプリで使う音源が、既に録音されたものか、その場でマイクで拾った声か、の差しかない。


もしくは最悪、プリレコーディングの口パク。


その変換プロセスやシステムを見たわけではないから確証はないです。

ですが確信しました。

AKBのメンバーの生歌を何度も聞いていれば確実に分かる。


あんなに動きながらあれほど完全に正確な音程で息も切らさず歌えるメンバーは今のAKB48にはいない。

しかも全員、全曲、全フレーズで。

全く外さない、揺れがない。


岡村梨央ですら公演中の踊りながらのボーカルは多少の揺れがある。

でもそれがライブのボーカルってもんだ。



複数人で歌う時に、マイクボリュームを調整して声量レベルを整えるのは問題視しないのですか?

声にリアルタイムでエコーをかけて上手く聞かせることは問題視しないのですか?

それらと何が違うのですか?


そんなことを言う者がいるのなら、言っていればいい。


そして、そういったことを正当化しライブを行うことに疑念も持たない者はそれを続ければいい。

その人たちはそういう考え方の人たちなのだ、というだけだから。



下手なら下手でいいじゃないか。


練習していつか上手くなればいい、それだけだ。


音程を外しても、高音が出なくても、懸命に歌う。

今そのメンバーにできる限りの歌を歌う。


それを見せるのが劇場公演じゃないのか。


その姿勢こそがAKB48なんじゃないのか。



悲しいです。 本当に悲しいです。

もう、この公演には行かないです。


私にとって、劇場公演はAKB48の最後の希望でした。

AKB48はいったいどうなってしまったんだ。



気に入らないなら文句を言って騒ぎ立てるのではなく、ただ行くのをやめればいいだけだよ。

私の中の私がそう言います。


きっと、そうなのだと思います。


変わったのは私なのかもしれません。

もしくは、私は変化に取り残された旧世代なのかもしれません。


変わっていくAKB48を、離れた場所からただ見送るしかできません。



下手でもいいんだよ。


それがその人の全力を尽くした姿なら、

それに心打たれる人はいるんです。


私にとっては、それがAKB48でした。



AKB48の66thシングル、20周年記念のOG起用+海外Gエース起用の

「Oh my pumpkin !」

オリコン初週売上が「35.1万枚」というニュースが出ました。

発売日は2025/8/13(水)。


対して、前作65thシングル「まさかの confession」のオリコン初週売上は「37.2万枚」。

発売日は2025/4/2(水)。


ちなみに64thシングル「恋 詰んじゃった」は「29.6万枚」。

発売日は2024/7/17(水)。



全て水曜日発売だから条件は同じ。


前作よりも販売数が落ちる、というのはDHも予想外だろうと思います。

OG使ったりこれだけ色々と賛否両論なマシマシ状態で売ったにもかかわらず、前作に届かないというのはかなり面目丸潰れなので、DH的には追加購入を誘引する施策を打ってくるはずではあります。



でもね、

これって現役のファンの意見を反映している、と考えるのが常識的な思考なのではないでしょうか。


OGを使う。

海外グループのエースを使う。


という運営サイドに対して


そんなものはいらない。

現役メンバーで新しいAKB48を作って欲しい。


それが現役のファンの気持ちなのではないでしょうか。



繰り返しになりますが、

「明日AKB48にいない者には、明日のAKB48は作れない」。


前田敦子とか指原莉乃とかじゃないんです。

海外グループも関係ないんです。


今現在の、そして明日以降のAKB48をファンは求めてる。



たったそれだけの、

シンプルな答えが数字として可視化されたということなのだと思います。



STUの現場、治安悪い。(号泣)


Club Mixa での公演、

本編終わってちょっとしたら誰かが手拍子始めて、全員じゃないけど半数くらいの人が手拍子して、


あーこういうアンコールもアリやな~と思ってたら


そこに「アンコール!」と被せてコールする人がいて、それで場内全部アンコールのコールになった。


なんだ、結局普通のアンコールか、と思ったけど


そしたらさらに「2.5期生3周年公演アンコール行くぞぉー! アンコール!」とバカデカい声でその場の流れ無視して叫ぶ奴が出て、声デカいから場内みんなそっちに引っ張られて、アンコール再始動してた。



まあSTUの現場の治安が悪いんじゃなくて、単に目立ちたがりの自己中がいただけかもしれないですが。


こういうの体験すると自分の温度がどんどん下がって行って悲しいです。


AKB48「Oh my pumpkin !」

SKE48 タイトル未発表

HKT48「半袖天使」

STU48「傷つくことが青春だ」


これから発売されるシングルたちです。


AKB48の、日本人にはよく分からない英語なだけで意味が全くないタイトルは置いておいて、

ジジイの青春回顧だよなあ、と感じるのは私だけでしょうか。


リアルタイムで高校生やってたとき、こんな言葉に心動くことなかったと思います。


青い空と白い雲 とか、

バスに飛び乗る とか、

風に揺れるポニーテール とか、


そんなん全部、青春リアルタイムの世代には意味ないでしょうよ。

だってそれが日常だから。


いつものランチの店が満員 とか

ペットボトルとおにぎりで30円引き とか

今月は3連休が2回 とか

そんなセリフはリアルタイムサラリーマンには何の魅力もないのとおんなじと思うのです。


ジジイがトキメく青春回顧なんて、青春リアルタイム世代に響くわけない。


ここから変えていかないと若い世代を巻き込んでもう一度、なんて無理だと思いますよ…


ジジイには自分が10代だった頃の青春しか作れない。 2025年に10代で過ごす青春は分からない。


と感じる今日この頃です。


だから私にも分からないです。

だから人は次の世代にバトンを渡すんだと思います。


皆さんはどのように感じますか。



2025年6月25日、HKT48劇場

チームH、目撃者 公演。


衝撃でした。


客が入ってないです。



↓これが現在のHKT48劇場のシートマップです。



私の座席は155番でした。

そのひとつ前の列、最下手124番の列までは普通に人が入ってました。
完全に全部埋まっていたわけではないですが、指定席型の劇場ではポツンポツンと空席があるのは普通です。キャンセルができないシステムの劇場ではそれは仕方ないし当たり前だと思います。

それ以降の列。
私が座った、最下手が145番の列からは、ひとつ開けの市松シーティングでした。
奇数番から始まっている列は、偶数番は空席。
偶数番開始なら奇数番を空席、という
コロナ禍に体験したあのシーティングです。


いや、常に満席になるのは(稀に定員割れが発生することも無くはないらしいですが)AKBとSKEだけで、NMBからの4グループの公演は満員にならないことが少なくはない、ということは知識としては知っていました。

しかし、身をもって実際に体験するとかなりの衝撃でした。
HKT48劇場は前方の列は座席数が少ないので、
ほぼ100% x 50%以下、50% x 50%以上、となって全体では72~3%程度、という入場率になります。

この、客席後半が市松状態であることについては意見が割れるとは思います。最後列付近の人は、もっと前に詰めてくれ、と思うかもしれません。

逆にステージから見るメンバーの側からはどうでしょうか。
私は変わらないんじゃないかと思います。
客席後半が市松になっているのは、ステージからも見れば一目で分かると思います。その状態と、前方に詰めて後方の三列程度が空席になっている状態とで、ステージのメンバーに与える心理的影響はどの程度の差があるかというと、それはほとんど差はないのでは?と感じます。

どちらでも同じです。73%程度しか客が入っていない、という事実は変わりません。


「いやー、前後左右に人がいなくて視界も開けてて気持ちイイっすわー!」と言えるほど脳天気になれるわけもありません。

そもそも論で言えば、5つの専用劇場の中でHKT48劇場は最も「行きにくい」劇場ではあります。

博多、という東京圏から最も離れた地域。
立地も博多と呼ぶには無理がある福岡ドームの隣接。
鉄道駅からは遠く、バス停からも離れています。
福岡ドームの敷地内には大型の商業施設がありますが、それからも離れていてドームの東側に空いたスペースがあるからとりあえずビル建てました的な施設の一階。
これが大型商業施設の中にあればまだ違うものが望め、集客施策を打てる可能性もありますが、現在の立地は福岡ドームの客の回遊ルートからは完全に外れています。

そんな泣き言を今更言っても仕方がありません。
客は拾うものではなく呼ぶものです。


正直に言って、この事実をSNSに公表し知らせることを躊躇しました。
今もYouTubeで扱うべきかを迷っています。

HKT48として商業的には表沙汰にはしたくない事実だと思います。
私もそう思います。

ただ、「事実」を意図的に伏せて、何か状況は変わるのか?ということです。

公表しても何も変わらないかもしれません。
HKT48にとってネガティブな事実が明かされる、ただそれだけなのかもしれません。


だけど私は事実を知って欲しいと思います。

こんなブログを見るような人には、HKT48劇場の現在の実態を知っていて欲しいと思います。

そこで公演を行い、歌い、踊り、客席に向かって笑うHKT48のメンバーたちがいることを知って欲しいと思います。

体調が悪くてMCや一部の曲に出られない状態でも、本当に全力を尽くしてステージに立ち、笑顔を見せるメンバーがいることを知って欲しいと思います。

だから伝えます。

現場主義とか、在宅がどうのとか、そういう話ではなく、
やっぱり現場に行かなければ実感できないことがあると再確認しました。

だから私は私が見て感じたことを伝えます。


ついに興味低下レベルが危険水域に入ってきたような気がする。


なんか「面倒くせえ」とか「どうでもいい」とか感じる場面が本当に多くなってきた。


興味が低下したというより、興味を感じる領域がすごく狭くなったというか…

まあそれは数年前から進行している症状だから今更どうこうでもないんだけれども。


ああ運営になりたいw

運営ならウェットな感情切り捨ててドライに徹すればいいから楽ちんよね。


いいなぁ運営。

運営になりたいなあw


今、ふたたび思う。


NGT48のドラフト3期生と2期生は山口真歩の事件の後、一年以内に多くが辞めて行きました。


辞めて正解だったと思います。

辞めて正確だと思う。


だけど、残ってる子たちがいる。

それぞれ2人ずつになってしまったけれど、今も残ってる子がいる。


バカだなぁ、って思う。

なんでわざわざそんな辛くて苦しい道を行くんだろう、って思う。


だから、彼女たちには特別な感情移入がある。


本当にバカな子たちだなぁと思います。


だからこそ、幸せになって欲しいと願います。

「報われた」と感じる瞬間が彼女たちに訪れて欲しいと願います。


ただただ、

心から笑える瞬間が

彼女たちに1秒でも多くありますようにと

願うしかできることはありません。


もう、マジで心の底から叫びたい。


アホかー!!!!!


「芸能界は世間一般の常識では測れない部分があるのは事実」

とか言ってる奴、それは反社の言い逃れだ。

ヤクザと同じことを言ってることに早く気付け。


マジで「常識的な一般の感覚」を理解して身に付けて欲しい。


バカなことを言ってる、ということに気付いてください。おかしなことをやってる、ということに気付いてください。

本当にお願いします。