愛馬近況~5/31 | 発信!!819man(バイクマン)

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外遊びが中心の、オヤジのたわごとです・・・

こんにちは!819manです!

 

40口クラブでは2023年産のカタログ等が出来上がっているようです。ここから川の流れのように上流から下流に流れていきます。

私の出資クラブは最後の方の募集開始で「出資できなかった皆さん、ラストチャンスですよ!」大きな口で一網打尽!じゃなかった「広い門戸」で出資を待っております。

ウマは分からないが商売は上手いと思います。ノルマンディー。

 

『フレアビートが帰厩しました!』

ノルマンディーOCから出資馬の近況です。

 

【ネイリッカ号・競走馬リハビリテーションセンター】

「現在は20~30分のウォーターウォーキングマシン、週2回はプールでの運動をおこなっています。先週からプール調教もおこなっているのですが、入るのがスムーズで泳ぐのも結構上手いですよ。いまは1週40mのところを2周させています。患部ですが触った感じは熱など持っていなくて凄く良いものの、先週の検査の感じがもう一つだったので、次の検査結果次第でステップアップができるかの判断をしたいと思っています」

 

このところ次のステップへ向かう動きが活発になっている感じがします。触診やエコーで問題が無ければトレッドミルなど少しずつ負荷をかけていくのかな?何となくですが秋ぐらいには白黒つきそうな感じがします。

 

【アレナリア号・チャンピンオンヒルズ】

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本(18秒ペース)のメニューで調整中です。前回送り出した時に比べて、体の張り、毛艶が今ひとつな状態ですね。まずはもう少しコンディションを上げたいですし、週明けからペースを上げて乗り込んでいきます。体重も増やしながら進めていきたいと思っています」

 

さすがに12月からツキイチ出走の疲れが溜まっているようですね。「次はココ!」という明確な予定はありませんので、まずは疲れを取ってから次に向かえば良いと思います。

 

【ダイヤモンドビーチ号・美浦トレセン】

30日(木)に坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、54.1-39.3-25.7-12.6を末強めに追い切りました。「帰厩後も順調に進められ、先週末はダートコースで3000mほど乗り、昨日は坂路コースで追い切りをおこなっています。全体的な印象は休養前と大きく変わった様子はありませんが、しっかりとリフレッシュできた様子なのは良かったところ。今週の動きを見ると来週から投票していけそうなので、6/08(土)東京・3歳上1勝クラス(ダ1400m)に向けて進めていこうと思っています。体重は水曜日計測で466kgと、少しフックラとしていい感じ。この感じをキープしながら、レースに向けて仕上げていくつもりです」

 

やっと帰厩しました。休養前の中山連戦の頃とは師のトーンが少し下がったような気がします。とりあえずはベストと思われる東京ダート千四で、どのくらいの走りを見せてくれるのか。何となくですが転厩しそうな気がしています。

 

【アルヴァレス号・美浦トレセン】

「今朝は坂路1本。普通キャンターのメニューで調整を行いました。前走後まだ速い時計は出していないものの、疲れはもう残っておらず、中間順調に乗り進められています。稽古でも自分からグイグイとハミを取って、乗り手が引っ張りきりの手応えで、以前とは前進気勢の強さがまるで違っている。もともと性格自体は真面目で前向きさのあったアルヴァレスですが、体力面が伴ってきたことで気持ちに余裕も出てきて、着実に力を付けているのが実感できますね。物見するケースなども極端に減って、精神面がだいぶ大人びてきましたし、そこはいい成長を遂げていると思います。前走は交流戦で僅差の2着。中央場所に戻って通用するかはカギとなるものの、ここにきての充実度から考えれば、能力的にも十分やれていいはず。優先権はありませんが、来週の番組から投票していくつもりです」

 

馬自身が先日の2着で自身を持ったような気がします。とりあえず前走の成績でサラオクの線は消えたでしょう。まぁあそこまで走れるのであれば中央勝ち上がりを期待してしまいます。

 

【レーベンヘルツ号・栗東トレセン】

30日(木)に坂路コースで4ハロン55.6-40.3-26.1-12.6を単走で馬ナリに追い切りました。「この中間も坂路コース主体で調整を行っています。いくらか精神的にピリピリしてきましたが、脚元は安定しており、状態面も変わらず良好に映る。間隔を空けずにレースを使ってきている馬なので、あとは当該週サラッとやれば態勢が十分整うでしょう。芝部分からのスタート、距離延長と条件を替えて、当初は6/09(日)京都・3歳未勝利(ダ1400m)本線で番組を考えていました。しかしながら、こちらで声を掛けていた松山くんをはじめ、上位のジョッキーがすでに埋まっていた状況。そのため、前日に組まれているダ1200m戦も候補のひとつに加えることに。時期的なことを考えれば、是が非でも次で決めたいところですからね。当該週ギリギリの判断になってしまうかもしれませんが、相手関係など見極めたうえで、どちらに投票するか決めさせてください」

 

コチラは煮詰まってきた馬体とレース選択で厩舎のインサイドワークの勝負になって来ました。ギリギリで使ってダメだった時、それなら未勝利ラストに備えてひと息入れる?など。

まぁこちらもサラオクは無いでしょうから無理使いで脚を痛める事の無いように願いたい。

 

【フレアビート号・栗東トレセン】

ノルマンディーファーム小野町で調整され、30日(木)に帰厩しました。

「今朝は普通キャンター(70.5-52.1-33.8-16.5)で坂路を1本登板した後、早速ゲート練習を行いました。自分が跨らせてもらって、扉の開閉を消音で出してみたところ、反応自体は物凄く速い。枠内駐立もジッと我慢できていたので、この分なら来週中には試験が受けられそうですね。ただ、今日の稽古だけの印象ではあるものの、まだトモの緩さが影響して、前のめりに走りがち。右前の出がやはり硬く映るのも、少々気がかりではあります。馬自身しんどくなってか、運動中に躓きかける場面も多く見受けられるため、鍛えつつそこは注意しながら慎重に進めていきましょう。ひとまずはハミを替えて、上体を持ち上げるようなイメージでしっかり走らせられるようトレーニングしていきます」

 

やっとフレアビートが帰厩しました。コメントを見ると即デビューと感じでは無さそうですが、それでもトレセンに居るという事は、デビューが近づいているので素直にうれしいですね。

 

【アスコットアイ号・キャニオンファーム土山】

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2400~3200m(上限20秒ペース)、坂路1~2本(17~19秒ペース、週1~2回は15~17秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き飼い葉食いが良く、しっかり食べ切れるようになってきたので、体重が少しずつ回復してきています。入場時は体力面でもう一つだったのですが、少しずつ動けるようになってきたので、この感じで調教を重ねていきます」

 

少しずつ環境にも慣れて来た感じがします。ここから再度巻き直して鍛えてもらいましょう。順調です。

 

【コルネイユドール号・キャニオンファーム土山】

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで2000~3000m(上限20秒ペース)、週1回は坂路1本(15秒ペース)のメニューで調整中です。今週も15-15を消化しましたが、しっかり走れていましたよ。今のところ何も問題なく進められています。体力面はもう少しあった方が良いと思うので、このまましっかり積み重ねていきたいと思っています」

 

至って順調です。こちらの方が進んでいる感じがします。秋競馬デビューが目標かな。いいと思います。

 

【ラステラの22・ノルマンディーファーム小野町】

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗開始後ここまで休まず乗れていますが、まだ見た目にも幼さが残るように、馬体がしっかりしてくるのはもう少し先になりそうです。周回コース、坂路ともに右へ左へと流れながら走っているため、ジックリ乗り込んでいくなかで成長を促す形が良さそうです。

 

カラダも大きめですから、まだ持て余しているようですね。痛いところが無いのであれば少しずつ身に付いてくるでしょう。こちらも順調です。

 

2歳馬を含めて全出資馬が本州在厩なので毎週金曜日の近況は情報量が多くなります。

何となくですがネイリッカも近いうちに立ち上げられるんじゃないかな?と勝手に思っています。

では!