こんにちは!819manです!
泥んこ馬場で行われた高松宮記念。
反省会です…。
『後付け大会です』
早速始めます。着順で追っていきます。
1着⑬、2着⑮、前走シルクロードS1・2着馬が着順入れ替わってワンツー。どちらも時計型のスプリンタータイプだと思っていたので、今日の勝ちタイムでワンツーは意外でした。ここ2年は馬券圏外だったシルクロードS組、注意が必要ですね。
3着①は腹を括ったラチ沿いがハマりました。ただ休養前はG1、G2で僅差のレースをしていましたので実力もあります。時計勝負にならなかったのは流れが向きました。
4着⑥はスタートで若干の後手。それでも最後は脚を使って追い上げましたが4着まで。こちらも渋った馬場ならマークが必要です。やはり「スタートが五分なら…」と思ってしまいます。
5着⑯は分かりません。たまたま最後方だったのが良かったのか、千四のスタミナが生きたのか。だからと言って勝ち負けは難しかったでしょう。
6着⑧、やはり騎手がラチ職人なので、馬場の真ん中からは難しいでしょう。また、少し人気し過ぎ?の感もありました。
7着⑫、千四のスタミナを信じて早め先頭から押し切る作戦でした。個人的には、連勝中は全てプラス体重だったのが、今回はマイナス4kg。ん?と思いましたが疲れが溜まっていたのかな?挑戦者らしいレースで良かったと思います。
8着は本命の⑦。少しだけ後ろになり、コーナーから直線に向く時にも進路取りが後手に回ったと思います。結局、馬場の一番悪いところを走らされたと思います。
10着⑱。直線は一瞬伸びて来たのですが、外々を回ってきたためか、最後に止まりました。
12着は1人気の⑤。これだけ矯正馬具の付いた馬を1人気にしてはいけません。「走ったら儲けもの」でしょう。池添騎手には、あまり責任を感じないで欲しい。あんなの無理です。
15着⑭。結果論ですが仕上がり過ぎていたと思います。騎手が2週連続で美浦に駆けつけて追い切りを行いました。そこで馬のスイッチが入ってしまったのかな?特に最終追い切りは、かなり持って行かれていました。コンタクトを取りたくて乗ったのでしょうが、仇になったと思います。
16着は密かに期待していた②。番手では無理です。前の馬にぶつかりそうになっていました。
自分の馬券の隣の馬が来ました。視界には入っていたと思うのですが…。残念でした。
では!