6月22日(木)は仕事が休みでした
新幹線と在来線を乗り継いで4時間弱かかる妻の実家から
義母がこちらの方に遊びに来ました
コロナ禍になり義実家へ帰省していない私、
せめてこちらの方にいらした際にはきちんと顔を出さねばと思うわけです
妻の仕事終わりの夜に一緒に食事をすることにしました
義母は元看護師、しかも糖尿病に特化した資格も持っていました
事情は伝わっています
「体調はどうですか?」
なんて当たり障りのないところから会話は始まり、
義母:「数値はどれくらいなんですか?」
私:「数値はまだ公表してないのです」
義母:「そうなのね、でもハイとかじゃないんでしょ?」
私:「ハイってなんですか?」
義母:「ハイって、血糖値が500とか。前800っていうのもあったけど〜。」
私:「・・・」
義母:「入院してくる時って、まあそれくらいの患者さんも普通にいるから〜」
私:「さすがにそこまで高くはないですよ、はは」
と、食後血糖値が高くても339とかまでしか出ていない私はまだまだ序の口?
やっぱりその道のプロって違うよね
そんな数値をサラッと言っちゃうところが医療従事者あるあるなんだけど、
自分の身体と関係することになると、
かなりゾッとします
つづく