糖尿病患者生活を始めてみて

 

服薬やインスリン自己注射、血糖値測定は決められた通りにしかできない

ということは、

 

決められた通りにやればよい

 

ということになります

 

これって簡単なこと思っています

 

やればよいのだから

 

ただ、食事については枠を決められ、その中でやりくりをしなければなりません

 

自分の場合はそもそも

いろんなものを

活動量以上のものを

飲み食いしていた

から2型糖尿病になったわけです

食事問題はきちんと改善していかなければなりません

 

というわけで前回の続き

 

 

バイブルです

 

表4からです

 

表4は牛乳・乳製品系

ここの解決は早かったです

 

私、牛乳を飲むと下痢をします

なので牛乳は飲めません

 

ヨーグルトもお腹が痛くなったりするものがあります

 

担当医に相談したところ、

他でカルシウム分が摂れれば良い

とのこと

 

なので、表4は摂っていません

 

表5は油・脂系

料理を自分で作ることがあまりなかったので、

ここについてはピンときませんでした

 

ただ、油?脂?って食事を美味しくしてくれるじゃないですか

でもコレステロールが若干高め、きちんとコントロールしなければ!

と表とにらめっこです

 

ベーコンって肉じゃないの?

バターはパンを食べなければ使うことはないな

マヨネーズは使う頻度は限られているから、量だけ気にしよう

ナッツ?ナッツ?

ナッツは食べ始めたら無くなるまで食べたくなるな、

この世から消そう、ということにしました

 

料理に使う油、これだけはよくわからないので、

できるだけ少なくしてもらうことにしました

 

表6は野菜とキノコ・海藻など

きっとここに喜び?活路?を見出せるかがポイントなのかな

そんなことを思ったりしています

 

野菜はそれなりに食べても良さそう

量(かさ)増しには野菜、心の救世主です

 

とはいえ、最初は決められた量にしていました

でも、

食事が物足りなく感じたりした

ところ、

野菜なら多く食べても大丈夫でしょ!

というよくわからぬ確信が芽生え始めました

 

さらに義母(元糖尿病専門の看護師)は

食事療法の時に野菜に制限はかけない

というアドバイスもあり、

 

結構食べるようにしちゃいました

 

良いか悪いかはわかりませんが、

野菜かなり食べています

 

それと並行して食べていたのが、

 

キノコ類

 

キノコ類と海藻は

どれだけ食べても良い

(どれだけ食べても良い、って心とお腹に優しい一言ですよね)

と書いてあったので、積極的に食べました

 

ただ、海藻やこんにゃくは味付けが難点で、

調味料を気にしなければならないので、

野菜と一緒にキノコ

がスタンダードになりました

 

つづく