おはようございます晴れ
また楽しい週末ですね
温泉旅行へでも?(自分が行きたいだけ。。)

昨日は、ついに夢の中で温泉に浸かってしまいましたヒヨコ
どこかは分かりませんが、とても大きな泉のような温泉で、水が豊富で、足がつかないほど深い。
夢なのに本当に気持ちがよくて、「あ~、よかーキラキラ」と呟いてました(笑)
体が疲れてたのかな。

今週はほんとーにハードでした。。

火曜日がフットケア、カルテの作成、スパンゲの模擬テスト、水曜日がまたカルテの作成とオートーゼのテスト。(お陰様で結果はグッド)

もちろん午前は常に授業で、今日はまた病理で質問攻めの後、患者様2名施術。

平日3日間とはいえ、朝8時から夜7時までみっちりなので、最後の今日はかなりクタクタ。。
体が重くて、精神的にもしんどいと感じてたのは、私だけではなくクラス皆同じ。。

クラスの雰囲気も、試験となるとどうも殺気立って、誰が私の席を取っただの、だれだれちゃんは時間に遅れて来たとか、一人だけ先に帰ったとか、点数を聞きに行くのは今回は私が先だ、とか。。。

そんな細かいことはどーでもいーじゃん?
皆席はあるし、時間だって結局15分程度の差だよね?
と日本人の(しかもかなり緩い)私は思ってしまうのですが、彼らにとっては一大事のようです。

日本だと、みんなに歩調を合わせるよう教育されてるので(しかも出る杭は打たれるので)、空気を読むだとか、何かあれば「遠慮」するような人間関係が成り立ってますが、ドイツはまた違う。

彼らにとっては「平等」であること、また「規則」を守ることが大切。

しかし平等といっても、言いかえるとまずは自分の利権を守るのが一番。

そうすることが個人の義務である、という意識を持っているようにも見受けます。

自分のことは自分で守る。それが大人。
それは自分の人生に責任を持っているということで、確かに生きて行く上で、また幸せになる為に、その意識は不可欠なことだとは思います。

でもねえ。限度ってものがあるような。。
皆が皆自分の意見ばかり主張してたら、いつまで経っても、まとまらないのです。

いつも思うのですが、日本人の行き過ぎた自己の過小評価(謙遜)と遠慮(人様に迷惑を掛けない精神)、コミュニケーション不足を、ドイツ人の自己主張と活発な意見交換と足して2で割ればちょうど良くなるのではないかと。。。

そう簡単ではないかな?

そうして本日も無事一日を終了した帰り道、疲れた体で歩きながらも、喜びを噛みしめていました。
辛かった。今週はマジ心身ともにしんどかった。。

でもやり遂げたキラキラ

達成感に心から喜びが湧いてきましたニコニコ

辛ければ辛いだけ、得る喜びは大きい。
乗り越えたものは、それだけ価値のあるもの。

そして乗り越えちゃうと、不思議にたくさんあった嫌なこともすっかり忘れて
いいことしか思い出さないのですよ(笑)

また、一緒に苦しみを乗り越えた仲間が、掛け替えのないものになってゆく。

乗り越えた辛さは、その後に来る喜びに比例してますよ。
今辛い状況におられる皆様も、その先にあるのは希望と喜びだけですクローバー

そう信じて

週末はどうぞゆっくり寛いで虹

また来週も頑張りましょうヒマワリ

お読み頂き、有難うございますうり坊




フッセン(Fuessen)のレヒ川

$kaoのブログ

実習先近くの風景
すでに懐かしい日々だ。。

$kaoのブログ




そもそも、なぜ巻爪になるのでしょう?


先天性の巻爪もあれば、外傷性(事故の後遺症など)、その他の疾患(痛風、リウマチ、多発性神経障害など)がおおもとの原因にあることもあります。

しかし、多くの場合は、「間違った爪の切り方」、「合っていない靴」によるもので、そういったことは、正しく爪を切り、足に合った靴を履くという簡単なことで防げるのです。


爪は、短く切り過ぎてはいけません。
多少、白い部分(Margo liber)が残っている位がいいのです。
指の形に合わせて、まっすぐ、滑らかに切りましょう。

また、角を切り落としてはいけません。
指先の形に合わせて、角はできればやすり等で丸さを出す程度にとどめましょう。
巻爪が痛いからといって、どんどん角を切り落としていったら、どんどん巻いてしまいます。切り過ぎないこと。

巻爪の方では特に、自分で爪を切られる時、巻いている為爪全体が見えないことがあります。
実はもっと奥まで爪の角が周囲の皮膚に埋まるような状態で生えているのに、見えないため切り忘れ、両サイドがちょうど鬼の角のようにぴょんぴょんっと立ったままの状態であるのをよく見受けます。
これです!! 一番巻爪をひどくする切り方は。

この爪の両サイドの切り残しにより、(その尖った爪から守るため)角質化(進行すると爪溝の魚の目に)が起き、爪床はどんどん狭まり爪甲の中心が持ち上がります。

ずっとその状態が続くと爪の形自体が変わってきて、巻爪、陥入爪へと移行します。

本来指先の丸みと相応するはずの爪の形が、ちょうどそれと逆の角度を取るようになり、そこから巻爪が進行していくのです。

自分で爪を切る時は、ですから爪の端っこまでちゃんと見て、指の形に合わせて切るようにしましょう。

それもできないほど巻いているということは、将来的に陥入爪にまで陥る可能性が高いので、一度フットケア施設で診てもらうといいかもしれません。


そしてもうひとつの重要な巻爪の原因が、足もしくは指の変形です。

外反母趾とともに親指に巻爪の症状が起こる場合が多いです。

これは足に合っていない、小さ過ぎる靴により、母指が圧迫され、外反母趾と巻爪が同時に発生したとも考えられますが、外反母趾の結果巻爪になることもあります。

よくあるのが、外反母趾で曲がった親指の上に第二指が乗っかった状態(で、母指の爪を圧迫し続けるということ。この圧迫により、巻爪が現れます。

この場合、いくらスパンゲ等で矯正しても、指の変形を直さない限り、同じことがまた起こって来ます。(指の変形の対応に関しては次回書いてみようと思います)


後は靴サンダル

ドイツのポドロギーは靴や中敷きを提供してくれる靴職人さんとの連携を大切にしますが、 どんなに素晴らしいポドローギンのもとで治療を受けようと、スパンゲを装着しようと、足に合っていない靴を履き続ければ、問題はまた再発します。

逆に言えば、陥入爪に至った爪は必ずやなんらかの処置が必要ですが、軽い巻爪なら、爪の切り方、靴を変えれば治療せずとも直すことが可能です。

このように巻爪治療する際には、根本原因を考えることも大切です。


手術で爪の端を切り落としてしまう前に、できることはあります。


オペをしても、再発する場合も多くあり、そういった方々がスパンゲを試すというパターンも何件か拝見しました。

爪は本来指先を危険なもの、衝撃から守ってくれたり、小さなものを拾い上げたり、引っ掻いたり(他人をじゃないですよ、自分の背中とか笑)と、たくさんの大切な役割を持っています。

ちゃんと労わってあげましょう。
本来自分を守ってくれる爪によって、自分自身が傷つけられませんように、正しい対処を。

日本では、まだ巻爪や陥入爪を中心にケアされている診療所というのは、あまりないかもしれませんが、日本のフットケア従事者もどんどん増えているようですので、機会があればお近くのフットケア施設で、巻爪治療に関して聞いてみるだけでも、価値があるのではないかと思います。


大阪にある「巻き爪ドットコム」さんは、巻爪の治療を主にされているようです。
正しい爪の切り方に関して、または巻爪の予防などに関しても、HPやブログに載せてらっしゃるので、巻爪の問題を抱える方は、一度参照されることをお勧めします。

本日は実技の模擬テストで、無事フスフレーゲもスパンゲも終了グッド!

で、明日はオートーゼのテスト。。
ほんと追い込み、毎日テストテストテストテトリスガーン

引き続き良い一週間を虹

お読み頂き有難うございますヒマワリ
スパンゲで重要なのが、アフターケア!!!
患者さんに装着したらそれで終わり、な訳ありません。
針金を、痛みを伴っている爪、そして柔らかい皮膚の上にあてがうのです。

間違った装着、合ってない装着、または予期しない原因(患者さん自身の怪我や事故など)で逆に痛みが増す可能性は、常にあるのです。

(注意)
通常、こういったスパンゲでの保存的巻き爪治療では、慣れるまで多少異和感はあるにしても痛みを伴うことはありません
もともとの爪囲炎による痛みとは別に、スパンゲによって痛みが生じる場合、それは何かが間違っている証拠です。

強すぎる矯正、間違った装着は、返って爪や周囲の皮膚組織を傷つけることになります。

もしそのようなスパンゲ矯正をされたら、患者さんは我慢しないでください。
我慢しても、待っていても何もいいことはないので、すぐに装着された機関に申し出るか、他の信用できるフットケア施設に行って相談して下さい。

私たちの診療所では、装着後、1~2日後に一度来院してもらい、爪の状態を見ます。客観的に見て問題ないか。また患者さんが痛みを感じてないか。
そこで問題がないようなら、4~6週間後に再度来院して状況確認。
すでに爪の形に変化が表れたり、外れそうな場合、つけ直しが必要な場合はつけ直します。

スパンゲのワイヤーが触れている爪の溝部分の皮膚が角質化して盛り上がっているのは、ワイヤーが合ってない証拠です。爪に引っ掛ける部分が合っていない、大きすぎるなど。

その間にも痛みが続く、(あってはならないが)炎症を起こした、外れた、外れそう、金具が一部欠けた、などいかなる変化に関しても、連絡してもらうようにし、常にスパンゲと爪の状態を確認します。

爪の状態など個人差がありますが、およそ1年から1年半で巻き爪の改善がみられるのがロスフレーザーです。3TO®の場合は6カ月から1年程度。
あくまでその状況によって異なります。

そしてもうひとつ大事なこと。
巻爪や陥入爪になった、根本の原因を解決しなければ、例え高いお金を払ってスパンゲを装着しても、また再発します。

そして最終章へうり坊うり坊うり坊