

私は
何度も何度も
「トイレに行きたくなったら
途中でゲームやYouTubeを止めて
トイレに行こうね」
と伝えています。
トイレに間に合わなくて
漏れてしまったのなら
仕方がないことです。
でも
ゲームに夢中で
便意を分かっていながら
トイレに行かずに
ゲームを続けるってのは
話が違います💦
昨日も
パンツに漏らしており
怒鳴っても仕方のないことだと
頭では分かりつつ
久々に堪忍袋の緒が
切れましたよね
「何回も何回も
トイレに行きたくなったら
途中で止めて行こうねって
言ってるよね?」
「何で途中で
ゲームを止められないの?」
ガッツリ怒鳴った後
汚れたパンツを
次男に
お風呂で洗わせましたよ
そして
次男のゲームは
1日に20分を2回
という約束にしていますが
明日は1回に減らすという
罰まで与えました
はい
子育てを学んでも
ブチ切れることはあります
何度言ってもできないことは
何度も言わないと
できないことなんです
そして
怒鳴って言うことを聞かせるという
同じ方法を
繰り返していても
お子さんが言うことを聞くのは
一時的で
好ましい行動は
長続きしないのです
夫とも相談し
土日はゲームの時間制限を
設けていましたが
平日も
時間制限を
設けることにしました。
ゲームの時間は
そんなに厳密に
管理していたわけではありませんが
それでも最近は
タイマーが鳴っても
2人とも
だいぶ時間を延長している姿が
多かったので。
それで怒る機会が増えて
ココロ貯金を漏らすのなら
怒らずに済むように
制限を設けようと。
ゲームに夢中で
トイレにも行かないのは
困りますし。
汚れたパンツを洗うのが
ホント大変なんですよ
そして今日。
次男が
ゲームを一旦中断して
「トイレ」と声をかけてきました
大好きなゲームを中断して
トイレに行けたんです
「わぁ!!
ゲームをいったん止めて
トイレに行けるんだね!!
すごいね!
お兄ちゃんだね~!!」
大げさなくらいに
認める言葉をかけて
頭をなでなでしました
ちょっぴり漏れていましたが
そこはスルー
頑張ろうとしている姿を
目をこらして見つけて
すかさず承認するのが
ポイントです
怒鳴るだけで終わりにしない
ここができるようになったことが
子育てを学んだ
一番の成果ですよ