


毎回トイレへの付き添い希望。
皆さんだったらどうしますか?
断ったら
ぐずぐず言いかねないから
しぶしぶ付き添いますか?
「来年は1年生なんだから
甘えてないで一人で行きなさい!」
と言いますか?
私は
次男が呼びに来た時は
毎回トイレに付き添っています
私がソファーで横になっている
休憩中などに呼ばれると
めんどくさいな~と思いますし
料理中などは
「今手が離せないから一人で行ってほしい」
と伝えることもあります
(一人で行ってと伝えても
私が来るまで待っているので
漏らされても困るから
急いでついて行きます)
極力
なるべく笑顔で
付き添います
なぜ付き添うか?
トイレへ
ついてきてほしいという
次男の要望を叶えてあげることが
「あなたを大事に思っているよ」という
ココロ貯金の関わりになるからです
どうせ
付き添うのなら笑顔で
そして
トイレが終わったら
ついでに次男の頭をなでなで
ココロ貯金の「触れる」も
ついでにやっておきます
「ただトイレに付き添っているだけ」
ではありませんよ
この
付き添いの関わりが
他の場面で次男が
「頑張ろう」
「挑戦してみよう」
というやる気と自信に繋がるのです
幼稚園では
運動会に向けて
毎日練習中のようです。
竹太鼓の演奏
ソーラン節
アスレチック走
リレー
年長は
盛りだくさんです
次男は先日
リレーで転んだと
両膝をすりむいて帰って来ました
リレーの練習では
3クラス中3位の日も
あったようです
怪我をしたり
負けたりすると
気持ちがしぼんでしまう傾向のある
次男です
登園しぶりが
激しくなるかな~
と思っていたら
「リレーが楽しくなってきた。
転んでも泣かなかったよ。
リレーで1位になりたいから
夜は早く寝て
明日元気に幼稚園に行って
リレーの練習頑張る!」
次男が
そう言いました
毎日
登園しぶりの言葉のある
次男ですが
最近は泣かずに園バスに乗っています
クラスでの
リレーの作戦会議では
自ら発言も
できているそうです。
このような
やる気と自信のある姿は
「トイレについてきてほしい」という
次男の要望に
応えてあげているからだと
思っています
ココロ貯金は
甘やかしの関わりではありません
お子さんが
関わってほしいと望む時は
惜しみなく
関わってあげることが正解ですよ