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子育て心理学協会インストラクター
元看護師の渡辺ひろ子です
何かと手がかかるのは一番上のお子さん、という方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
まさに我が家もその通りでして
ただいま幼稚園年中の次男。
本日は午前保育なので、年少のクラスメイトだったお友達と、お昼から海の公園で遊ぼうとお誘いが
長男の登園しぶりの時は、朝送ったり、帰り迎えに行ったり、度々していました。
次男も登園しぶりがありますが、園バスに乗せずに送って行くと、幼稚園に着いてから私から離れられなくて泣き続けるので、泣いても園バスに乗せて、バスの中で泣き止んで、幼稚園着いた頃には落ち着いている状態でいることを目指して、添乗員さんや先生に協力していただいています
(私も、体力的な問題と、家でやりたいこともあるし、なるべく行き帰りはバスにしてもらいたく)
そんなこんなで、たまには次男孝行の日
広場でお昼を食べ(買ったお弁当ね)、お友達と遊び、私と遊び、自転車に乗せて一緒に帰り
小学生の長男が帰宅する時間に間に合うように帰るためには、束の間ですが、次男との時間が過ごせました。
さて、長男は、以前は、学校から帰宅時にマンションのエントランスからインターホンを押して一人で自宅まで上がって来ることが出来ず、私が1階まで迎えに行っていました。
インターホンを押して、私がトイレに入っていて出そびれたりしたら、エントランスでさめざめ泣いている状態でした。
なので、今までは、幼稚園の用事などで出かけることは内緒にして出かけていました。
長男の帰宅時間には絶対に間に合うように、必死に自転車を漕いで帰宅していました。
今朝、次男が「今日海の公園行くんだよね〜」って言ってしまい、どうなるやらと思ったら、長男は「言ってくれば〜」と
万が一のために最近鍵を持たせているけれど、下校時間には間に合うように頑張って帰って来ることを伝えたら、「玄関に母ちゃんの自転車がなかったらまだだなと思って鍵開けて入ってるよ~」だって
こんな言葉が聞ける日が来るなんて
母ちゃん感激です
久々に次男を自転車に乗せたら、ベルトがきつくなっててゆるめたり、重みで後輪の空気が減ったのか?タイヤがペコペコして、途中の自転車屋さんが2軒とも休みで、家までもつかヒヤヒヤしながらペダルを漕ぎ。
結局無事に長男の下校前に帰宅できましたが、長男が一人で家に入った時に寂しくないように置いて行った置手紙を、長男は嬉しそうに読んでいました
その後、ゲームをやりたいと二人が同時に言ったら、長男が「先にいいよ」って、次男に譲ってくれていました。
次男の成長、長男の成長を、ジーンと感じた一日でした。
久々にあちこちの坂道を次男を乗せて自転車で移動したので、明日は筋肉痛かと
そして、集まったママたちの中で私が一番(しかもけっこうな)年上だった衝撃よ
今日も一日ご苦労様でした
当たり前だと思うことでも、今日ご自分ができたことをご自分に承認してあげて下さいね
できることを、できる時に、できるだけ
皆様の子育てを応援しています