子供の頃
すごーく
欲しかったのは
自転車
🚲
父親が
乗れるんなら
買ってやると
馬鹿か
このおやじ
と
思ったBBA
自分のがないのに
どーやって
乗れるだ
と
子供心に
反抗心が芽生えた
🚴♂️
でも
どーしても
欲しかったんよ
そこで
子供でも
考えた
誰かの自転車を
借りて
練習するんだと
隣に一つ上の
男の子が
住んでいた
呼び名は『しょーちゃん』
確か
野中正一郎くん
よくおぼえてるなー
だって 好きだったし
いわゆる
幼なじみかなぁ
しょーちゃんは
自転車を持っていた
だから
お願いして 練習させて
もらったの
何回も
何回も 転んで
怪我して
泣いて
でも 乗れるように
なったBBA
その後
父親には
乗れるようになったと
報告
父親は
参ったなと
まさか こんな事
するなんて
思わなかったらしい
当時は自転車は
高価だったし
約束を果たしてもらい
買ってもらい
めちゃ嬉しかった
思い出
その後は
幼なじみの
しょーちゃんは
引越して
会ったこともない
たぶん
GGIになっとるね
当たり前や