今年三回も金峰山にチャレンジした
1回目は8月、息子と二人でチャレンジするも台風の影響で登山口駐車場は暴風雨で断念
2回目は10月、仕事の仲間で山岳経験者の山小屋でバイトしてた仲間と息子と三人でチャレンジ
半分まで歩くが突然の暴風雨でリベンジ失敗
この後で息子のヘデンがMAXでつけっぱなしで豆電球ぐらい暗くなる。
自分のと交換して薄明かりの中を自分だけ歩く
コトゴトク金峰山の神に拒まれてる
何故?
夜山は未経験だから?
そして3回目の11月、息子と息子の友達と山岳友達と自分の4人でリベンジ
今年はこれが最後だろう。冬装備品が処分して今は無い
素人を連れて冬山はあまりにも危険
この数日前に金峰山は雪が観測された。
登山口に行くまでも夜の道は凍結して危険なのだ
今年最後のリベンジは三度目の正直で雲1つ無い最高の夜だった
登山口に息子と息子の友達と三人で深夜2時半にスタート
山岳はスピードが速いので途中合流で待ち合わせ
今回で2回目の息子と初の登山の友達
初の登山が夜の氷点下で良いのか?
友達は山に雲海を見に行こうと誘われたらしい
まぁ~目的は合ってるが登山靴とトレッキングポールとかは用意してあるが
まぁ~良いだろう
足らない装備品は貸してペースメーカーは自分が先頭で歩こう
ゆっくりと歩きだし心拍数を気にして呼吸を整えて疲れにくいペースを探る
合流地点まで到着して流れ星や夜景や天体観測に息子と息子の友達は感動してる。
何度も登ってるがここまで絶景なのは初めてかも知れない
山岳が合流して誰も居ない金峰山を撮影したいと先に旅立った
そう、我々の時間に登山しに来る人は居ないのだ。
だいたいが皆さん4時スタートなのだ
この2時間が素人の力の差と余裕ある行動なのだ
雲海も見たし次に向かう
喋りながらまだ歩ける余裕があるので大丈夫だろ
着いた、
山岳を探し飯を食べる
今回は海老味噌ワンタンラーメンにおにぎり
息子達は記念撮影しながら楽しんでる
自分と山岳はゆっくりと下山の準備してストレッチして下山に向かう
息子の友達に先頭を歩かせて下山開始
息子と山岳に煽られてそうそう潰される
このままだと急登の登り返しが登れなくなる
これはマズイと判断して切り離す
山岳に息子を任せて朝日まで先に行かせる
自分は限界の友達をゆっくりとペースをとり体力回復をさせて登り返しの難所までなんとか身体を整える
20分遅れて合流して2人に弄られながらその後下山
山岳の誰も居ない金峰山
金峰山の神に感謝して有り難う