へら浮子 巨べら用本体の成型・・・・寒~い・・・ さて今日も巨べら専用浮子の製作です まずは・・・・・ 接着が乾燥した状態・・・・ 此処からトップの鉄芯を抜き・・・・ 角を押し込んで接着面を整えます・・・が・・・・ 今回は・・其処よりも「茅の模様」を覚えて欲しいんだな~ 画像の茅はよく言う「染み」が多く見られますよね・・・ この「染み模様」が有るほうが 茅浮子は良い物・・・と思われがちですが・・・・ 実はこの模様が浮子に有ると言う事は・・・ 一概には言い切れませんが多くの場合・・・ 「皮を剥ぎ切れてない」浮子に成ります・・・ 何故なら・・・・・ 此れが成型(皮削ぎ)を行った同じ浮子です 「赤い染み」は正直残ってませんよね・・・・ よく言う「浮子を軽く仕上る」と言うなら・・・ 此処まで剥ぎ取って・・・・ 「本当の軽量化」が出来るんです・・・・な~んで・・・ 此処の工程はゆっくり時間を掛けて行って下さい・・・ で・・・・・此処まで済んだら・・・・・ トップの芯を接着します・・・・ちなみに・・・・・ 撮影し忘れたけど・・・・・ 「芯の接着」には現在「瞬間」は使用していません な~んでか・・・・ 「瞬間接着剤」は衝撃に非常に弱いからです な~ので・・・・現在は使ってません・・・・ 自分の場合・・・・衝撃用の接着剤で止めてま~す・・・ で・・・もう・・・此処まで来たら・・・・ パイプを接着して・・・補強を行い・・・・・ 本体の成型「9割」終了・・・・・ん・・・・・ 後・・・「1割」は・・・・・塗装中の行いま~す で・・・この画像お客さんの注文品なんですが・・・・・ 実はね・・・自分のブログでは・・・・・ 殆んどお客さんの浮子は出しません・・・ 見てたら・・・楽しみが減るでしょ・・・・・・ な~んで・・・掲載しないんです・・・・ で・・・・今回は許可を貰って掲載してます 本来の掲載浮子は・・・・・・ 此処までしか・・・進んでませ~ん・・・・・ ん~・・・急がねば・・・・・ この他のも製作中の物が・・・・・・