へら浮子12月05日 読んだ方が良いかも

さて・・・・今日は久々な気がしますが

 

へら浮子で～す・・・・・しかも・・・・

 

完全巨べら対応・・・・・

 

巨べら浮子って何じゃらホイ・・・・・

 

チャンベラのアタリを見分け易い浮子じゃな・・・・

 

 

さて・・・・ではでは・・・・

 

 

ま～ぁ組み込みからですが・・・・・

 

この時点でも大切な事は・・・・・

 

本体の合わせ目（絞り部分）がキッチリ出来てるか・・と・・・

 

足の付け根（印籠部分）の状態が良いか・・・です・・・

 

で・・・・此方・・・・・

 

 

印籠部分の拡大・・・・

 

ま～ぁこの部分で手を抜くと・・・・壊れます・・・・

 

で・・・足を・・・・

 

 

合わせてみますが・・・・合ってないですね～

 

このまま絞り接着も出来ますが・・・・

 

此れでは良い浮子に成る筈が・・・ある訳無～い・・・

 

で・・・微調整を行い・・・・

 

 

この状態にして合わせます・・・・

 

この時・・・足の方が太い状態が最適です・・・・

 

自分の場合ですが・・・・

 

「足に使う竹」は3mmの足を付けるなら・・・・・

 

「竹」は「3.8mm」の物を削り出します・・・

 

・・・・・つまり・・・・・

 

以前に言った「足の加工」を真似しただけでは・・・ダメ・・・

 

と言うのは・・・・太い竹を削り出し・・・

 

「最終的に硬い部分が足に成る様にする」・・・と言う事です

 

だから・・・・格好を真似てもダメだと言いました

 

さて・・・話を元に戻して・・・・

 

「組み込み」が済んだら・・・・

 

 

回して一応のセンターを確認します・・・・

 

この時点では一応センターは出て居ますが・・・

 

「確定」では有りません・・・・

 

 

トップを絞り組み込んで・・・此処から・・・・

 

センターを合わせて行きます・・・・

 

ま～ぁ・・・此処で7割程度センターは出ています・・・

 

・・・・が・・・・・

 

この後「乾燥」や「塗装」により・・・・

 

再度「狂い」が起きて来ますので

 

その都度「微調整」を行い最終で・・・・・

 

最後の調整を入れて・・・・完成に成ります

 

で・・・・ってまだ言いたい事は有るけど・・・・

 

これ以上は書きませ～ん・・・・・な～んせ・・・・

 

此処で書いてる事は・・・・ほんの一部だもんね～・・・・・

 

秘密も・・・・思うより多いのです・・・・・

 

後は自分で考えて見て下さい・・・・・・