うるし?2回目 | へら浮子販売 咲良工房

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野釣り専用のへら浮子
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野のへらぶな釣りに大きな夢を
へら浮子 咲良工房

おはよう御座います・・・・

 

今日は早いよ~・・・・・・さて・・・・爆  笑

 

うるし2回目です・・・・・ニコニコ

 

アッ・・・・と・こ・ろ・で・・・・・びっくり

 

な~んで「うるしの偽物」と言うかも・・・・ポーン

 

此処で公開するからね~・・・・ヒヒヒ・・・・・ニヤリ

 

まずは・・・・・

 

2日乾燥させた物を研ぎだすのですが・・・ニヤリ

 

今回は・・・此れを使います・・・・

 

 

 

スポンジ?・・か・・良く解らんけど・・・・滝汗あせる

 

オレンジの物は・・・・・

 

淡水の養殖用で使われる濾過剤で~す・・・・ポーン

 

それと・・・・耐水400番・・・・ニヤリ

 

此れを使い研ぎ出して行きま~す・・・・ニコニコ

 

 

 

左1本が砥いだ状態・・・実際には・・・・・びっくり

 

 

こんな感じに仕上てます・・・・ニヤリ

 

解り難いけど・・「濃淡」が有るの解りますポーン

 

 

此れなら・・・少しは解り易いと思います・・・・

 

実はね~・・・・グラサン

 

何がしたいか・・・・と言うと・・・・・・・

 

「1色研ぎ出し」が作りたいのです・・・・爆  笑

 

前に書いた・・・友人に・・・・

 

漆塗りを仕事にしてる奴が居るのは書いたと思います

 

奴が得意とするのが・・・・ポーン

 

この「濃淡」だけで模様にする塗りなんですポーン

 

で・・・イロイロ尋ねて・・・ニコニコ

 

実験を繰り返し・・・失敗して・・・・また・・・ショボーン汗

 

失敗して・・・・と・・・何度やったことか・・・えーん

 

で・・・奴が・・・まぁ~良いのでは・・・

 

と言う事で・・・・今回試してるのですよ・・・

 

では・・・・此処からは塗りですが・・・

 

なんで・・・「漆の偽物」か・・・なんだけど・・・ポーン

 

 

此れ解ります・・・・

 

左の色の濃い物は・・・・ニットの「特製うるし」ニコニコ

 

右の色の薄い物は・・・・「本物の漆」です・・・・グラサン

 

此れ・・・実は・・・・「混ざり合う」と言う事は難しいのですが・・・ガーン

 

ある物(此処は秘密)で混合させると・・・ニヤリ

 

 

ちゃんと・・・混ざり合うのですよ・・・・

 

左の容器がその物なんですが・・・

 

此処は完全に秘密で~す・・・・グラサングラサン

 

 

この混合させた物を・・・浮子に塗ってるのです・・・・・ニヤリ

 

何故かと・・言うと・・・・

 

「漆」単体では・・・浮子に染み込みが激しくえーん

 

とても・・・浮子として成立しないのですショボーン汗

 

で・・・も・・・・

 

ただ・・・ニットだけでも・・・此れは此れで・・・

 

面白く無~い・・・・ので・・・・ムキー

 

イロイロ試して・・・・この方法にたどり着いた・・

 

と言う訳です・・・・この方法なら・・・・

 

実は・・・浮子に全く染み込まないので・・びっくり

 

「浮力を失う」と言う事は・・・・無いので~すびっくり

 

まぁ~・・・「混合率」は有るんだけどね~ニヤリ

 

で・・・この混合した物を・・・

 

 

浮子に塗り・・・逆さにして・・・テープを巻き・・・

 

暫く・・・乾かします・・・で・・・・・ニヤリ

 

 

垂れが起きない状態に成ったら・・・ニコニコ

 

テープを外して・・・・乾燥させていきますニコニコ

 

・・・・・・・余談・・・・・・

此れ・・・失敗した本数・・・・

嫌気が差す程多いのですよ・・・・えーん

ゴミ箱が失敗作の山に成って・・ショボーン汗

何回捨てに行ったことか・・・トホホ・・・えーんあせる

でも・・・・

どうしても・・・「一色研ぎ出し」を作りたくて・・・

諦めず・・・続けてたら・・・滝汗

混合率を見つけ出したのですよ・・・爆  笑

この・・・飴色のカラー・・・綺麗だと思いません

茅浮子って自然の物を材料にしてるでしょ

だったら・・・自然的な色が良いかな~

と・・・思う訳です・・・ニコニコ

 

でも・・・相当・・失敗したな~・・・ショボーン

 

まだ・・・此れで良いと言う訳でも無いけど

やっと・・・此処までたどり着いた・・・

って・・・・感じです・・・・爆  笑

 

まぁ~友人は此れを数十年してるんだから・・・

いきなり俺が出来る訳も無いよね~・・てへぺろ