へら浮子の化粧の小技・・と・・野釣り浮子しゃぁ~て・・・・・ どちらから書こうか・・・な~・・・ まずは・・・こっちから・・・ へら浮子を軽量に・・・の化粧です・・・ 下塗りが乾燥した状態・・・此処から・・・・ 耐水ペーパー400番で研ぎ出します 砥ぎが終わった状態・・・・ アッ・・・この「研ぎ出し」なんですが・・・・ 「塗装」より重要なのはお解かりですよね~ 正直言うと・・・・ 例え「厚塗り」に成った場合でも・・・ 徹底して砥ぎ出せば・・・・問題は無いので・・・ 「研ぎ出し」は手を抜かず・・・・ で・・・此れに化粧塗り(帯)を入れて・・ こんな感じに仕上げました・・・で・・・ 此処で「小技」で~す・・・・ 此れ下部の塗り状態ですが・・・ 「小さいブツ」が見えますよね~・・ この「ブツ」を取り除く方が良いのですが・・・ 「ペーパーで擦る」・・・と言うのは・・・ 剥げるおそれが有り・・・・無理は出来ませんよね・・ その場合・・・・ ドライヤーで強制的に乾燥させて・・・ 指の腹で転がしてやると・・・・綺麗に成ります 「自然乾燥」では無く・・・「強制乾燥」ですよ・・・・・ まぁ~やり過ぎると・・・・剥げるけどね~・・ で・・・此処まで済んだので・・・ 「銘(浮子名)」を入れます・・ 自分の場合・・・・・ 印鑑で入れて行きます・・・・ ちなみに・・・この印鑑・・・・ 結構~・・・・高いのだ~・・・ 此れを使い・・・ 「銘」と「号数」を入れて行きます・・・ なんで・・・転写じゃないの?・・・・ まぁ~・・・転写も持っては居るのですが・・・ 転写の厚み分は余計に塗る事になるので・・ 印鑑の方が良いかな~・・・って・・・なとこです・・・・・ で・・・後は・・・乾燥させます・・・・ 此処は「自然乾燥」で・・・・・・ さて・・・野釣り浮子・・・仕上げます・・・ まず・・・・ 最後の砥ぎを入れて・・・・ 磨きだし・・・・ 「バランス」と「長さ」を考えて・・・目盛りを入れて・・ 此処から・・・蛍光色を塗って行くのですが・・ 今回・・・ちょっと変えてみた・・・ まずは・・・・ 「線入れ」を行い・・・・乾燥させた後・・・ 「線」を隠すように色をベタで塗ります・・・ 此れどうなるかと言うと・・・・ ま~あ・・・こう成るはな~・・・ 一応・・・逆光対策・・・・・ 「薄い部分」は光が入りやすく・・ 「濃い部分」は光が入り難い・・・ なので・・・・ 逆光時・・に見え易い・・・と言う訳・・・ じゃぁ~・・・塗らない方が良くない? ・・・・そうだわな~・・・・・ よく言う「線引き」って・・・ 自分も昔してたのですがね・・・・・ 遠く離れた位置に浮子があると・・・ 目が悪い私には見えにくかったのよ・・・ で・・・も・・・・ ただ・・・ベタだと・・・逆光に弱い・・ な・・・もんで・・・・ 2つを組み合わせてみました・・・・ 此れ・・・以外に見え易かったのです・・・ てな・・・理由で~す・・・・ で・・・全部目盛りを塗って・・・ 今回は・・・6節で~す・・・・ では・・・・販売だよ~~~~・・・・・ ・・・・販売中・・・・ その1 その2 その3 で・・・・・・ その4・・・・で~す・・・・ 詳しくは・・・・・ 0847-45-0236・・・へ・・・・