早いような、待ち遠しいようなそんな気分です。
今シーズンは昨年終了時から監督交代チームが6チームあるということで
監督交代したチームの序盤は守備・攻撃は不安定でないのか?
ということをデータで検証できたらと思います。
2014年シーズンの開幕時に監督交代したチームは
仙台、大宮、東京、名古屋、セレッソの5チームです。
これらのチームだけを拾うとほかのチームと比較できないため、全チーム分で検証してみます。
黄色いチームが監督交代したチームです。
2014年累積:2014年通年での得点数または失点数
順位:2014年終了時の順位
開幕10節まで:10節での得点数、失点数
失点は監督交代組のほうが若干高い気がする。
というよりも、意外に差がない。
もっとわかりやすくするために10節又は5節での得点、失点を全体の割合で表示してみました。

黄色い部分は、
単純に全体(34節)の10節(又は5節)の割合よりも高いパーセンテージになった部分を塗りました。
10節では 10/34=29.4%
5節では 5/34=14.7%
黄色の部分で比べるのもどうかと思いますが、今回は10節ならば全体の約3割の失点をするはずだよね、という意志のもと述べます。
もちろん、チームの戦力差も考える必要はありますが、
監督交代組のほうが黄色の割合が
得点では少なく、失点では多いです。
ということは、監督交代チームのほうが得点失点しやすい傾向にあると昨年データでは考えられます。
2013年のデータでも考えてみます。

と思ったのですが、
2013年は開幕前の監督交代が1チームだけでした。
ということでスルーします。
ちなみに鹿島は、全く当てはまりません。
2012年

2012年は豊作(?)で18チーム中8チームが監督交代しています。
先ほど同様に、割合を表示してみます。

うーん、監督交代している部分のほうがあからさまに失点が少なくなっています。
これは、監督の手腕よりも選手に依存するのかもしれない。
得点に関しては、監督交代をしたチームのほうが少なくなっていますが…。
もっと深堀しても面白いかもしれないけれど、墓穴を掘りそう。
結果
監督交代は守備にはあまり変化はない。ここの選手のほうが重要です。
しかし、得点力は落ちる。
また、監督交代していないチームは得点する割合が高くなる傾向がある。
