仙台―新潟
 仙台は、監督がアーノルドへ変更があったため、昨年データが使用できるかわかりません。昨年は、攻撃に苦労した印象があります。大きな補強はMFニュージーランド代表のマグリンチィですね。

 新潟は、三門の移籍が痛いものの昨年と同様の戦術で戦うと予想できますね。昨年リーグ後半戦は勝ち点で1位とかなり期待できそうです。

昨年データからみると
仙台は、ホームで支配率 49%以下    8試合中5勝1敗2分
            50%~54%  7試合中2勝  5分

新潟は、アウェイで支配 49%以下    9試合中5勝3敗1分
            50%以上    8試合中1勝5敗2分(失点0は無し)

お互い支配率が低いほうが、勝率が良くなっている。
支配率をどちらが高いのかが重要かもしれないですね。

得点パターンから言うと、お互いクロスからの得点が多いです(お互い全得点の29%)。そう考えると川又、ウィルソンの得点はあり得そうです。

甲府―鹿島
 甲府は、昨年粘り腰で何とかJ1残留を果たしました。今年は定着に向けて守りながら、チャンスを活かせるか。そのためには補強のクリスチアーノがどれほどできるかが左右する。ジウシーニョもいるし上手いことコンビネーションを築ければ道が見えてくる。

 鹿島は、毎年のようにFWが移籍する事態となっている。そのため今年はダビの頑張りが重要となる。若手の成長が直接チーム力アップとなり、伝統なのかしっかりと成長してくるチーム。

昨年データから
甲府は、ホーム支配率 49%以下  12試合 4勝 5敗 3分
           50%以上   5試合 0勝 3敗 2分

鹿島  アウェイ支配率 49%以下   6試合 2勝 2敗 2分
            50%~54% 9試合 4勝 4敗 1分
            (0得点は0試合、2失点以上が7試合)
            55%以上   2試合 0勝 2敗 0分(3失点以上2試合)

鹿島の支配率がメンバー的に高くなりそうなため、失点だけは気を付けてほしい。

昨年の得点パターンデータからすると
甲府は、得点バリエーションがすくない。セットプレイ、クロス、ショートパスの3つが主な得点源となっている。失点もこの3つが中心になっている。

鹿島は、ショートパスから27%、クロスから18%、セットプレイ15%と多くなっています。失点パターンは、クロスからの失点が29%、スルーパスからが19%と高い数字になっています。

クリスチアーノ、ジウシーニョ、遠藤、ダビの得点が望めそうですかね。失点が少なくなるとは考えにくい気がしています。

名古屋―清水

名古屋は、ストイコビッチ監督が退任して西野監督になった。藤本、田中隼磨、阿部、増川と主力が抜けてしまった感じはする。しかし、核となる選手はそろっている。西野監督が戦術を早く植え付けられれば一気に面白くなるかもしれない。

清水は、ノヴァコビッチを獲得して前線は収まり分厚い攻撃が見れそうだ。昨年の戦力が残っているため、選手層が厚くなったと感じる。楽しみな選手が多いため、監督の手腕が問われそうだ。

昨年データより
名古屋 ホーム
 49%以下    4戦 3勝 0敗 1分(2得点以上3試合)
 50%以上   13戦 6勝 4敗 3分(2得点以上6試合)

清水 アウェイ
 49%以下   12戦 6勝 5敗 1分
 50%以上    5戦 0勝 3敗 2分
名古屋が高い支配率を持ちそうだ。そうなると名古屋の得点が多くなるけれど、どうだろうか?

得点パターンを見てみると
清水はセットプレイ、クロスからの得点が多い(全体の23%ずつ)。失点ではショートパスからが26%、セットプレイからが29%と主なパターンとなっている。
名古屋は、セットプレイ、ショートパスからの得点が23%、21%と高い。完全に清水の失点パターンとかぶっている。失点パターンではクロス31%、ショートパス21%と高い。クロスからノヴァコビッチに取られそうだ。
名古屋は、田中マルクス、玉田、ケネディあたりが狙い目だと思う。

とりあえず、本日はここまで