こんにちは、えりりんです
最近のかとう家では
「今日も暑かったね～」が
合言葉のようになってます。
たぶん日本で沖縄の次に
暖かいんじゃないかな～
不満がないわけじゃないけど
今のところ
他の地域には住めません。
さて
夢や願望があり
突き進んでるようで
一向に成就しない
ということがあると思います。
よく言われる
アクセルとブレーキを
同時に踏んでいるような状態。
ヤル気はあって
行動してるはずなのに
上手くいかない。
よい例が婚活。
結婚する意志
ヤル気に行動
障害も見当たらないとなれば
もうどうしたらいいのか
行きつくところは
「そもそも結婚したいのか、わからなくなってきた…」
「生まれる前に、結婚しないことを決めてきたのかもしれない…」
こんな心情に
なってしまいそうです。
この迷宮入りの迷走状態が
実は私にもありまして。
今は具体的に言えなくて
恐縮なのですが
この婚活はすごく近くて
よい例なんですよ。
ずっと
状況の動かない月日が
流れていたのですが
つい先日の
カトちゃんとの話し合いで
視界が開けました
カ：「えりりんはさ、なんでそれがイヤだと思っているの
」
え：「だって、本当は好きじゃないんだもん
」
え：「もう魂が望んでいるのか疑問だよ」
ここでカトちゃんが
私の答えを受け入れず
食い下がってくれたのが
勝因でした。
カ：「え～っとね、好きじゃないとか、魂とか、それは横に置いといて
」
カ：「なにが気になるのか、不安なのか、そこを考えてよ」
え：「うーん、うーん・・・
」
え：「そうなっちゃったら、大変になるからだ
」
え：「忙しくなって、気を配ることも責任も増えて、今より圧倒的に忙しくなる、大変になるーーー
」
私はどれだけ
大変が予想されるか
訴えました。
すると
カトちゃんは…
カ：「あ～～～、はい出たよ。ついに出たよ、なるほどね～やっぱりそこか～」
と、きらめくような
納得顔をしました
え：「なになになによ、どこなのよ
」
この後カトちゃんは
気づいた答えをあえて言わず
もはやコーチング技法で
私から導き出しました。
ここで前出の
『婚活』に話を戻すと。
結婚したいと言っても
出来ないなら
ブレーキをかけている自分が
いるわけで。
それは
「生まれる前から決めてきた」
というのは実はダミーでね。
物事が上手く進まないとか
感情がネガティブに動く時って
おおむね
自身が乗り越えたいテーマが
潜んでいるような気がします。
結婚も
本当の真相を探っていくと
不安や恐れが
あったりしますよね。
他人と一緒に暮らす不安や
男性なら
養えるかという不安だったり
女性なら
家事など負担が増える不安だったり。
私の場合も
この願望が叶ってしまうと
負担が増えて
忙しくなって
大変になるぞ
と、強く思い込んでいました。
そこには結婚と同じで
「自分が相手の面倒をみる」や
「自分ががんばらないと」
という心理が
隠れていたんですね。
ここ重要
不安で夢に飛び込めないのが
問題じゃなくて
大変だと思い込んでいるその心理が
足を引っ張っているんですよ。
私の「自分ががんばらないと」は
昔から家族相手に炸裂していて。
親やカトちゃんも対象ですが
その極めつけが
前の結婚だったと思います。
「夫に尽くす」
と言ったら聞こえはいいが
母からは
「あんたは男をダメにする
」と
言われましたからね。
私の人生において
乗り越えたいテーマが
あるとするならば
この「自分ががんばんないといけない」
という思い込みを
手放すことだと
以前から思っていました。
いやウソ
カトちゃんから
指摘されてました
今回のカトちゃんとの話し合い
もといコーチングで衝撃だったのは
本当に物事が上手く進まない時
感情がネガティブに動く時には
そこに乗り越えたいテーマが
隠れているんだなと
痛感したことでした。
よもや
「これが根っこにあったのー」
という衝撃。
「またこれかよ～
」という
愕然なのでした。
カトちゃん曰く
カ：「人生の乗り越えたいテーマなんて多くない、2.3個くらいだよ」
カ：「それが全てに繋がっていて、越えない限り、手を変え品を変えで、目の前現れるもんさ」
私が現時点で
自覚してるテーマは
『お金』のことと
今回の『自分ががんばらないといけない』
の二つ。
あと
それに通じるのですが
『人を信頼していない』
もランクイン。
だから人に任せることが
苦手なんでしょう。
「人を信頼していない」って
文字にするとひどいな
カ：「人を信頼してないって、なんでだと思う？」
カ：「それはね、自分を信頼してないからだよ」
自分を信頼するって。。。
旅はまだまだ続きます
