私は結構 自分の“出来ない” を見てしまいやすく
そんな“出来ない”の方を見ちゃう自分の事すら責めたり、
“出来る” を頑張って見ようとしたり。
周りから「出来てるよ」「それでいいんだよ」と何度言われても
その言葉は有難いんだけど、でも出来てないんだよなぁ。
出来るようになってから表に出そう。
出来ない事をカバーする事を身につけよう。
出来ないことはひた隠しにしよう。
とか、しがちだったんだけど
こんな心持ちになってから
少しずつ“出来ない”って事への見方が変わってきていてて。
出来ないって、出来ないってだけの事じゃないか
私が “出来ない”に
ダメ・劣ってる・恥ずかしい・間違ってる
とかをくっつけて見てただけじゃないかーーー
と思えた
そしたらさ、別に出来ないを見てもいいじゃんね、と思えて
今までビチッと閉じてた胸の真ん中に少し潜れるようになってきて
出来ないをずっと感じたくなかったのよね
今まで観察しようともしてなかった“出来ない”を真正面から見れるようになって
やっと目が合った感じなんよー
出来ないを見れたら、なんだか出来ている事、やれてる事がその裏側にくっついてる感覚が出てきた
なんだか自分の壮絶な勘違いに笑っちゃう
こんな感じw