焦っても仕方ないということ | のほほん生活

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発達障害児の一人息子と夫婦の3人家族です。
主に子育てのことを書いています。宜しくお願い致します。

一年生も後半、残り少なくなって感じたこと。


焦っても仕方ない、その子のペース・学ぶ時期があるということ。


小学校上がる前に、

せめてひらがな読めるように、名前位書けるようにと気持ちだけ焦ってた。


年中、公文のお試しで眠い、疲れたとパニックおこしあきらめて

(朝7時半家出て、日中保育園で過ごし到着18時。そりゃキツいよね💦)


年長さんのときは、ちゃれんじ申し込んでみたけど

初回以外開封もせず、そのまんま笑い泣き

で、辞めた。


当時は仕事しててパワハラもあり私も病んでて余裕なく、あの子に何もしてあげれなかったな。



結局、読み書き、計算ほぼゼロの状態で入学して

一年生の後半で簡単な読み書き、計算できるようになったのだもの。


支援級の担当先生がついてくれるのももちろんだけど

みんなと一緒に勉強したい、お直しされたくない、ハナマルほしい。

の気持ちが強かったんだろうな。


「お直しされたくない」(←書き取りの宿題でよくいいます。)は、

自閉のこだわりもあるんだろうけど。

本人に負担にならない程度で

うまくいくなら適度の特性も良し悪しかな⁉️


本人にとってその時期じゃないのに

親だけ気が焦ってたのは

今から考えると馬鹿みたい。


親も子も、のびのび過ごせばよかったのだ。