静シス113系LL編成





かつて静岡地区を走っていた113系。静シスに所属していたのは3両のC編成、4両のL編成、東京乗り入れに対応したT編成、6両のLL編成が存在していました。LL編成はL/T編成を2編成組み合わせて編成されたものと大垣から転属してきたものがいました。C編成とL編成の東京方の先頭が抜かれたものも一時期あったとか。

C編成と連結した9両編成や、かつて静岡〜豊橋間に1往復あった通勤快速にも充当されました。



クハ111
0’番台タイプの先頭車なので、LL1、6(106)、7編成を再現しています。
そのうち2000番台も作りたいですね。将来的に編成の組み替えをしたいと考えているので、方向幕は「普通(前面)」と「東海道線(側面)」にしています。トイレはシールです。前面の窓の内側は黒いシールを貼っています。スカートをサフで拭いたり、乗務員室上の塗り分けなどで静岡車の特徴を結構出せました。結構カッコよく出来て、Twitterでもそこそこ好評で嬉しいです。


モハ112
パンタ車です。0‘番台と2000番台が混在しています。
当時の種車の都合で先頭車のカバーを使用。サウンド車は壊れていますが、いつでも鳴らせるようにスイッチ穴周辺は残しています。パンタグラフはアルミシルバーで塗装したのでメリハリがつきましたね。


モハ113
パンタ無し中間車。1両は切り継ぎで余った後尾車をニコイチして製作しました。


ニコイチした車両は将来の編成組み替えを考慮して台車を反転できるようにしています。


もちろん4両のL/T編成もできます。これで東京の運転会に持っていけそうですね(呼ばれても当分来れないのが悔しい)


 

次回はC編成を作って9両にしたりしたいですね。C編成が2本あってもいいかも。
では〜