313系2500/2600番台

静岡地区で活躍している313系です。313系2000番台には2両ダブルパンタの2350番台、2両のパンタ台準備車の2300番台、3両で主に東海道線で活躍する2500番台、同じく御殿場線対応の2600番台があります。2500番台と2600番台は外見上は違いがないので、作り分けはしていません。225系と製品の顔をベースに製作しました。製作期間は放置期間を含めて1年かかってしまいました。実際は1ヶ月くらいで出来ると思います。

まあでも313系の日に間に合ってよかったです。


先頭車 クモハ313-2500/2600

熱海方先頭車です。スカートを2mm拡張しました。これは坂レールに干渉しない高さです。製品の連結器を装着できるようにしています。製品の顔の方向幕は実車より上にあるので、埋めてシールで誤魔化しました。ちなみに方向幕は普通 熱海行きです。


後ろから。妻面を凝ってみました。ごちゃごちゃしてる感じが個人的に気に入っています。貫通幌や転落防止幌も付けてリアルにしています。



種車のパンタグラフは大きいと感じたので、E257系のパンタグラフに交換しました。アンテナは371系から複製。


中間車 モハ313-2500/2600

パンタグラフはないのでパンタ台と一緒に撤去しました。全車両側面の方向幕は走行中に表示しないので無表示です。


壊れていますが、一応サウンド車の機構は残しています。


後尾車 クハ312-2300

浜松方先頭車です。製品の連結器を装着できます。


トイレ部分の窓を埋めました。


屋根上です。クーラーは323系のものを少し加工しました。ベンチレーターは軟風から複製。屋根上が一番313してる気がします。


製品と並べてみました。やっぱり全然違いますね。

ここまで来ると併結相手が欲しくなります。現状は211系と併結することが多いですが、315系投入後はどうなるやら…。種車が集まり次第製作しようかなと思います。

では〜