今日はもう1つ書いてみます。

今回もまた静岡車です。


きっかけは以下の動画。

323系から作る人もいますが、225系からもいけるんだなと思ったので、これは作るしかない!と思い、製作を始めたわけです。



まずは窓を一度1枚にします。マスキングは彫刻刀でモールドを傷付けないようにと貼りましたが、今考えれば意味なかったですね()



そしたら方向幕を埋め、側面のビードプレスと窓の仕切りを0.2mmプラ板を細く切ったものを貼って再現します。透明プラ板しかなかったので見づらいですがご了承ください。

番台によって窓の仕切りの数や配置が違うので、作る番台はあらかじめ決めておきましょう。



屋根はクーラーとパンタ台を撤去します。個人的にパンタグラフが気に入らないので、いらないパンタと一緒に撤去しちゃいます。



撤去跡は0.3mmプラ板でモールドを復元。



複製した屋根上機器を仮置します。クーラーは323系、ベンチレーターは南風のものを使ってみました。

画像がないですが371系のアンテナも設置しました。



パンタ周りはこのように処理。パンタグラフはE257系のものを複製しました。




妻面もリアルに仕上げてみました。引き締まりますね。



ようやくジャンクの顔を入手したので加工します。スカートを1mm角棒や2mm角棒を駆使して下側へ延長します。坂レールに干渉しない程度に延長しました。ストップレールに干渉しましたがそこはなんとかします()

渡り板を設置し、方向幕を若干下にしたいので埋めます。そして車体に合わせて削ったりパテを盛ったりします。

これで加工は終了です。



サフを吹き、タミヤカラーの白を前面付近とクーラー、ベンチレーターに吹きます。

マスキングし、グレーのサフを吹きたいところですが…



缶をちゃんと振らなかったので色々大変なことになりました。塗装を落として再塗装しますが、これからやるので続きは完成後に。これもダイヤ改正までに完成を目指します。

では〜