医学部再受験ケースと社労士の働き方など | 60歳からの司法書士開業(即独)に向けて(司法書士・行政書士・宅建士取得、社労士勉強中)
医学部再受験のブログの人気が高いことから医学部再受験して合格したケースを書きたいと思います。
職場に勤めて10年した時に何かこのまま結婚して勤務してって一生が見えてるなあと思ったそうです。(女性)
当初は看護師を目指そうと思ってたのですがどうせチャレンジするなら医師にと親に言われ医学部を目指す事としました。
(中堅国立理学部卒)
幸い残業が多いところでなかったので18時に帰宅して19時過ぎには就寝。
1時起きで1時から8時まで勉強。
土日はほとんど図書館で勉強だったようです。
地方の医学部の赤本を何冊か購入し受験校を決定。
平易な問題で高得点を競う大学にしたそうです。
また全て均等なタイプだったようです。(物理とかめちゃ強かったら○○とかではなく(違ってるといけないから○○にしときます))
そこから問題集と参考書は定評あるものを購入(本にお金は惜しまないと言ってました)(完全に独学)
共通テストでは85%(現役時の10%増し)を取り無事にその年に合格しました。(仮に駄目でももう一年はやる気はなかったようです)
現在まだ大学に通ってますが年齢も自分より上のものも多く勉強も全く問題がないようです。
見てて感じたのは一年で絶対に決めるという強い意思、大学を絞る戦略、この辺りは並の高校生より遥かに上かなと思いました。
また勉強時間も働きながらとは言え高校生活を送る現役生よりは取れている感じです。
働きながらの場合、
矛盾するのですが資格試験はとにかく受け続ける事
再受験の場合は一年で決めると言う強い意思を持つ事
なぜかそんな気がしています。

(あくまで周りの人を見た個人の考えで人それぞれ違うのは承知して偉そうに語っています🙇)

社労士をとにかく戦えるとこまでは持って行きたいなあと思っているのですが(2023を購入してなかった基準、安衛、徴収の2024合格テキストは購入しています、その他の教科は2023のものを使用する予定です)
話は違うのですが社労士資格はハローワークでアルバイト求人がでてる事が多くて社労士資格取ってハローワークでパートってパターンもいいよって社労士の友人が言ってました😊