おはようございます。

 

 

こないだ、ベンゾの話をしたばかりですけど、今日は♫の話です。

 

何度も申し上げておりますが、このテーマの時は、まったく私の趣味や好みの話題を好き勝手に書いてるだけです。なので、気に入らない方もいらっしゃると思うので、そんな方はどうぞ無理なさらずにご退出ください。名前とか曲名とか年代も適当なところもありますし。でも、クスリの話も出てくるので、まったくの無関係というわけでもないか…😅ただピストルズやシドについては、かなりコアなファンもいらっしゃるでしょうし、私なんぞが語るのは身の程知らずではありますが…どうぞお許しください。

 

 

お断りした上で、

はい。では早速。

 


パンクの代名詞といえば…この人。


なんと今日は、伝説的なパンクバンド、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャスの命日です(1979年2月2日。21歳没)。

 

 

シド・ヴィシャスについては↓以下をどうぞ。非常に詳しく説明してくださっています。




これまで早逝した天才ミュージシャンを度々紹介してきましたが、この人の場合はちょっと違います。

 

もはやカリスマとなっているシド・ヴィシャスですが、音楽的評価は低く、ベースの腕はイマイチだった模様。

 

常に社会に対して反抗的な姿勢やふざけた態度。暴力的、破滅的な生き方、存在が神聖化されている、といった感じでしょうか。

 

ドラッグと暴力、スキャンダルにまみれた人生。

 

名声とビジネス。自分の才能と業界に多くを求められるプレッシャーとの間にある葛藤により苦しみ、音楽に没頭し追求するあまり、仲間や愛する人との確執、裏切られたりして人間に失望し、ドラッグに手を出してしまうという天才型ミュージシャンとはちょっと質が違います。もともと不良少年でジャンキーで、ピストルズに憧れ追っかけをしているうちに、辞めたベーシストの後釜でバンドに急きょ加入することになり、入ってからベースを始めたような形らしい。順番が逆ですね!

 

 

180cm以上はあるという高身長で、顔はイケメンですねー。不健康そうだな、いかにも😓

 

 

シド・ヴィシャス

※写真はお借りしました

 

ドラッグをやっていなければ、控えめで大人しい青年だったようですね。

でも悪名高い恋人ナンシーと出会って、麻薬が常習化しさらに生活がただれたものになっていって、演奏もどんどん下手になっていったようです。

 

麻薬やってるときはアルコールと同時摂取してベロンベロンに泥酔してるか、すぐキレてライブハウスで暴れたり、ベースで観客殴ったり、割れたグラスで顔を刺したり、とんでもない暴力男だったらしく、手に負えなかったようですけど。恋人のナンシーへの暴力も日常茶飯事だったようですし、周りは大変だったでしょうね。


音楽の楽しさ、素晴らしさに目覚め、そちらに傾倒していけば良かったのに、麻薬にのめり込んでいってしまった。


孤独を恐れる、寂しがり屋の弱い人だったのかもしれません。

 

とにかく、麻薬中毒者でほぼ廃人のようであったことは、いろいろなものに書かれているので間違いないでしょう。

 

ナンシー殺害容疑で逮捕され…入院して、一旦はクスリが抜けたみたいだけど、シャバに戻ってまた高濃度のヘロイン打っちゃって、耐性ができてなくって身体がそれに耐えきれず、昇天しちゃったみたいですね。

 

凄まじい生き様だ。

ある意味、可哀そうな人生であったとも言えなくもない。

でも歴史に名を残したことは間違いありません。

 

 

いろいろ賛否両論ありますが、私はピストルズ大好きなんです。Amebaブログのプロフィールにもしてるぐらい。

 

唯一のスタジオアルバムはこの1枚のみ↓

 

「勝手にしやがれ‼」

 

 

 

いやー、これは誰がなんと言おうと素晴らしい。歴史に残る名盤ですね。

 

最初に耳にしたのは、中学生になってからだったかな。

 

なんというか、怒りのエネルギーに満ち溢れているというか、音が壊れているというか、ピストルズを初めて聞いたときには常識が覆った感じで、全身粟立った。それぐらい衝撃でしたね。


俺たちの音楽は、


テクニックなんぞクソくらえ!

そんなことはどーでもいい!

怒りや不満を表現しているだけだ!

魂の叫びだ!

文句あるか!


とでも、いうような。

 

このアルバムでシドは弾いてないみたいですね。

ライブでのパフォーマンスは良いけれども、スタジオ録音となると、そのベースの腕はとても使えるレベルではなかったとも聞きます(諸説あり)。

 

 

1曲目の「Holidays in The Sun」からブッ飛んでます。

 

「Pretty Vacant」や「Anarchy in The UK」は超有名。

 

ジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)の歌い方がまた独特で良い。

 

目が完全にブッ飛んでいて、デタラメな言葉の羅列のようでいて、なぜか恰好いいんですよ。このだらしなさ、世の中すべてに恨みつらみをぶつけているような破壊的な感じ、疾走感がいい。

 

名曲「God Save The  Queen」をコピーしているバンドはYoutubeなんかで観るとたくさん出てますけど、絶対にピストルズのようにはできない。近づきもしない。いくら日本人が真似しても恰好悪くしか聞こえないので、ピストルズはコピーするのはやめておいた方がいいバンドのひとつ。とまで思わせます。言い過ぎかな😅

 

 

 

God Save The Queen

 

 

このアルバムの中でも、特に好きなのが2曲目の「Bodies」

 

 

 

歌詞もムチャクチャです。

 

しかもこの「Bodies」は、唯一シドが作詞作曲しているらしいです。シドがベースを弾いてはみたものの、演奏がお粗末すぎて、レコーディングではギタリストのスティーヴ・ジョーンズがベースも弾いたり、初代ベーシストのグレン・マトロックが弾いたとか(諸説あり)。ベース弾けないのに、楽器できないのに、こんな素晴らしい曲を書けるなんて。どうやって作曲したのだろうか?口ずさんだものを誰かが譜面にしたのだろうか?謎です。


シドの死後発表された

『The Great Rock’n’Roll Swindle』

は賛否両論ありますが、良い楽曲も入っていて、好みが分かれるところです。私は好きですが、ピストルズといえばやっぱり「勝手にしやがれ!!」かな、と。


 

ピストルズは本当に好みが分かれますね。

クラッシュやラモーンズは好きだけど、ピストルズはちょっとね…という人もいるぐらいで。

 

妻はまったくダメです。

「ひどすぎる。ガチャガチャうるさすぎ。演奏も歌もド下手。こんなものは音楽ではない」と言ってました(笑)

わかってないな😅

ジョニー・ロットンは天才ですよ😳

 

 

現代のようなダラダラしつつも残虐な社会には、パンクは合うかもしれませんね。

 

もしまだ一度も聴いたことないという方は、ピストルズは、やはり生きている間に1度はお耳に入れておいた方が良いのではないか、と強く思います。


趣味話にお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

ではまた。