隣に聞こえてるのではないかとビクビクしつつ、部屋の中で汗くさヘッドフォンで聴きながら唄った生声=わたくしのオ○ニーの一環
1972年(昭和47年)作品「超人バロム·1」主題歌 「ぼくらのバロム·1」
「超人バロム·1」関連の歌は、こえのブログ156で企画ソング「超人バロム1のクリスマス」を唄ってアップしてるけど、2発目の今度はOP主題歌を選んだ
昨年の12月にお亡くなりになった、水木一郎さんの有名ソングのひとつである
個人的に「バロム·1」は、不気味で魅力溢れるドルゲ魔人たちが登場するので大好きな作品である
水木一郎さんは、「バロム·1」の本編にも出演していた
主題歌を唄ってるから、レギュラーで出演してみないかと、東映から誘われて出演したらしい
レギュラーで出演してた俳優のひとり(おそらく木戸松五郎を演じてた砂川啓介氏)が役を降りるというので、新聞記者の海野という役で第8話から出演 バロム·1に変身する白鳥健太郎と木戸猛のお兄さん的な存在で、サポーターにもなってた木戸松五郎の代わりの役であった
しかし、そのレギュラーを降りようとしてた俳優が、結局は降りないとなり、水木一郎さんが演じる海野は第8話では出番が多かったのに第9話では少しの出番 そして消えてしまう
水木一郎さんは、この出来事で役者というのが嫌いになったと、2枚組CD「水木一郎大全集①」のライナーノーツにチラッと書かれてる
まぁ、そうであったのかもしれないけど、自分が主題歌や挿入歌を唄ってる作品に、出演してくれてるケースは他にもチラチラとある 関連の歌を唄ってないのに出演してるケースもあるよな(笑)