11日に発売されたバンダイのお求め易いソフビ
バンダイ 怪獣王シリーズ ゴジラ2023
現在、劇場公開されてる日本国産の東宝ゴジラ映画第30作「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」に登場する2023年のゴジラのソフビ
先月発売されたムービーモンスターシリーズ ゴジラ(2023)は約16cm
今月発売された怪獣王シリーズ ゴジラ2023は約25cm
「ゴジラ-1.0」は、ゴジラだけの登場で対戦怪獣はいないので、「シン・ゴジラ」(2016年)のようにゴジラ自身に形態の変化(タイプチェンジ)みたいなのをやって、またゴジラの品数を増やしたりとかしないかと心配&期待みたいなのがあったけど、それは無かったか(笑) 背ビレのちょっとした変化はあったけど
核実験の影響を受ける前の姿のソフビは来月に出るみたいだね 互爾羅(2023)だと
劇中でのゴジラ2023は、攻撃を受けても直ぐに皮膚の損傷が消えて再生してたけど、再生した皮膚は形状や色が違ってた 終盤では皮膚の再生した箇所が多数で、全身に白いコブというか口内炎みたいな状態がボコボコといっぱいになってた その姿のソフビも欲しいね(笑)
もうマイナスゴジとかワンゴジとも呼ばれてるみたいだけど
映画は先週の月曜日に観に行ったけど、もう文句のつけようがない(笑)
ストーリーも分かりやすく、他人に説明する場合は本当に説明しやすい
あと本当に泣かせてくれる映画になってるけど、小さな子供までも使うのは反則だね(笑) 第1作「ゴジラ」(1954年)だと、子供の泣き声が響いて胸が詰まる箇所は1つだけど、「ゴジラ-1.0」は複数回ぶっ込んでる
戦時中に製造された日本の戦艦や戦闘機の扱いも、ファンにはかなり高評価みたいだな
ラストは良い終わり方のようで、根底にはかなり残酷な結果が潜んでるみたいだし、本当に上手いゴジラ映画になってる
ただ、スーツでなくCGのゴジラという部分は、やはり個人的には本当に食い足り無さが残る 質感が良くなく見えたシーンもあった
ゴジラに破壊される1947年当時の東京の街並みの質感は恐れいったけど、やはりミニチュアを使った特撮の方が自分は好きだね